受給事例

うつ病

M様(50代/東京都町田市在住)

M様は、会社を経営する中で深刻なうつ病を発症。不眠や意欲低下などの症状が悪化し、出勤すら困難な状況となり、入院も経験されました。事業主として厚生年金に加入していたことから「働けている」と誤認されるリスクがありましたが、症状が経営に及ぼす影響を丁寧に示した書類を整備した結果、障害厚生年金3級の受給が決定しました。

Y様(50代/東京都北区在住)

Y様は、長年うつ病に苦しみながらも就労を続けていましたが、病状の悪化により退職。その後、障害年金の申請を検討しましたが、初診となる病院がすでに廃院しており、手続きがストップ。当事務所において、診察券に記載された初診日を根拠に申請を行った結果、障害厚生年金2級(年額180万円)の受給が決定しました。

R様(40代/東京都江東区在住)

R様は、当初パニック障害と診断され、その後うつ病も併発し、日常生活に著しい困難を抱えていました。区役所に相談しながら障害年金の申請手続きを進めていましたが、自力では限界を感じ、当事務所にご相談いただきました。うつ病に焦点を当てた書類を作成し遡及請求した結果、障害基礎年金2級、遡及額約170万円の受給が実現しました。

K様(50代/東京都中野区在住)

K様は、仕事の多忙さからメンタルに不調をきたし、うつ病と診断されました。障害者雇用での週2日勤務を続けながら、将来の生活に不安を感じ、障害年金の申請を検討。しかし、初診が10年以上前であったため、カルテが既に廃棄されており、手続きが行き詰っていました。サポートの結果、障害厚生年金3級の受給が決定した事例です。

双極性障害

M様(40代/東京都中央区在住)

S様は、10年以上前からメンタル不調に悩まされ、うつ病を発症。現在は双極性障害と診断され、働けない状況が続いています。医師にうまく伝えられない日常生活の内容を報告書にまとめ、現在の生活状況を正確に伝えたことで、障害厚生年金3級が認定されました。

H様(50代/神奈川県横浜市在住)

H様は、双極性障害により障害年金を受給していたものの、一時的に支給が停止されていました。生活の不安が高まるなか、障害年金の再開を希望され、当事務所にご相談いただきました。就労実態や生活の困難さを丁寧に整理し、「支給停止事由消滅届」および診断書を提出。障害基礎年金2級の再開が無事に認められました。

N様(30代/東京都大田区在住)

N様は、双極性感情障害の影響で長期間にわたり生活や就労が困難な状況が続いていました。ご自身で障害年金の申請を試みたものの、初診の医療機関がすでに廃院していたため、手続きが進まず当事務所に相談。初診日証明の確保に尽力し、診断書および申立書を整えた結果、障害基礎年金2級の受給が決定しました。

H様(40代/東京都大田区在住)

H様は、20代の頃に転職をきっかけにメンタル不調を発症。当初は適応障害との診断で治療を開始しました。以降、気分の高揚と落ち込みを繰り返しながら、双極性障害の治療を継続しています。ご主人からのご相談をもとに申請を進め、障害厚生年金3級の認定を受けた事例です。

統合失調症

F様(50代/東京都港区在住)

統合失調症を抱えるL様は、担当医から診断書作成を断られたことで障害年金の手続き自体を諦めかけていました。しかし、その後の転居先で再チャレンジを支援し、無事に障害厚生年金2級の受給に至ったケースをご紹介します。

K様(20代/神奈川県川崎市在住)

K様は、中学生の頃に心療内科を受診したことがあるものの、その後長期間通院はなく、大学在学中に突如幻聴を発症。統合失調症と診断され、精神的不調が続く中で就職も難しい状態に。社会的治癒を主張して20代での初診日が認定され、障害基礎年金2級および遡及請求が認められた事例です。

E様(30代/埼玉県新座市在住)

E様は、育児によるストレスや疲労が積み重なり、精神的な不安定さを感じるようになりました。初めは通院をしたものの、病識が乏しく治療を中断。その後、症状が悪化し被害妄想や幻聴が現れるなか、夫の支援によって再度受診し、統合失調症の診断で治療を継続。家事・育児にも大きな支障をきたす状況が続いていました。ご主人からのご相談を受け、障害基礎年金2級の受給に至った事例です。

S様(30代/岩手県盛岡市在住)

統合失調症を患っていたS様は、自分で障害年金の申請を進めようとしましたが、難しいと判断し当事務所に依頼。診断書を補足する添付書類を作成し申請した結果、障害基礎年金2級が認められました。

発達障害

F様(20代/北海道北見市在住)

F様は、自閉症スペクトラム障害(ASD)の診断を受け、日常生活や社会活動に大きな困難を抱えていました。市役所で障害年金申請の手続きを進めていましたが、病歴・就労状況等申立書の作成に行き詰まり、また診断書の内容が受給に値するのか判断がつかず不安に。当事務所が診断書の内容を精査し、症状を的確に反映させた申立書を作成した結果、障害基礎年金2級の受給が無事に決定しました。

N様(20代/東京都江東区在住)

N様は、軽度知的障害とADHDを背景に高校卒業後も安定した就労が難しく、さらに双極性障害も発症。入退院を繰り返し、将来に大きな不安を抱えていました。心配したお父様からご相談いただき、病歴の整理や生活状況の把握を丁寧に行ったことで、障害基礎年金2級と、遡及による250万円の一時金受給が決定しました。

R様(20代/東京都荒川区在住)

R様は、ASD、ADHD、双極性障害の影響で日常生活や就労が困難な状況にありました。就労移行支援事業所の担当者の紹介を受け、障害年金の申請サポートを依頼。幼少期からの発達障害の特性や現在の生活状況を丁寧にヒアリングし、必要書類を整えた結果、スムーズに受給が決定しました。

A様(40代/東京都清瀬市在住)

A様は、発達障害(ADHD、ASD)を抱えており、日常生活に大きな困難を感じていました。医師から障害年金の申請を勧められたものの、「病歴就労状況等申立書」の作成ができず、手続きを断念しかけていました。当事務所がサポートを行い、無事に障害基礎年金2級の受給が決定しました。

知的障害

N様(20代/東京都江東区在住)

N様は、軽度知的障害とADHDを背景に高校卒業後も安定した就労が難しく、さらに双極性障害も発症。入退院を繰り返し、将来に大きな不安を抱えていました。心配したお父様からご相談いただき、病歴の整理や生活状況の把握を丁寧に行ったことで、障害基礎年金2級と、遡及による250万円の一時金受給が決定しました。

S様(50代/大阪府豊中市在住)

軽度の知的障害(精神遅滞)と診断されているS様。生活保護を受給中でしたが、ケースワーカーから障害年金の申請を勧められました。ケースワーカーと連携し、無事に障害基礎年金2級が決定した事例です。

E様(50代/女性)

うつ病では納付要件が満たされず年金申請が難航したE様。知的障害を証明することで障害年金の受給が認定された事例です。

てんかん

S様(20代/神奈川県川崎市在住)

てんかんの発作と精神症状により長く入退院生活が続いていたS様。家族が過去に障害年金申請を試みたものの、途中で断念。将来への不安が募るなかで、当事務所にご相談いただきました。
ご本人に代わりご家族が対応を担い、生活の実情を丁寧にヒアリング。精神症状による具体的な困難を明確に申立書へ反映した結果、障害基礎年金2級の受給が決定しました。

W様(30代/千葉県松戸市在住)

W様は、月1回の意識消失発作と、その後の長期間の寝たきり状態により、日常生活が大きく制限されていました。「初診日の特定が難しい」「医師が診断書の書き方を理解していない」といった問題を乗り越え、障害基礎年金1級(年額約100万円)が無事に認定されました。

A様(60代/千葉県船橋市在住)

A様は、幼少期からてんかんを患い、頻繁な発作と意識障害により就労が困難な状況でした。発作の頻度や種類、発作間欠期の精神症状を丁寧に聴き取り、申請書類に反映させることを重視。無事に、20歳前傷病による障害基礎年金2級の認定を受けることができました。

その他の精神障害

W様(30代/東京都足立区在住)

W様は、持続性気分障害(気分変調症)を抱え、長年仕事ができない状態が続いていました。初診の病院にはカルテが残っておらず、障害年金の申請に必要な「受診状況等証明書」が取得できない状況でした。2件目の病院に残っていた過去の診断書を取り寄せることで初診日が認められ、無事に障害基礎年金2級を受給できた事例です。

S様(50代/埼玉県川越市在住)

アルツハイマー型認知症を40代で発症したS様。医療機関との交渉や適切な初診日の証明が難しい状況でしたが、障害厚生年金1級の受給が認められた事例。

肢体の障害

K様(50代/千葉県木更津市在住)

K様は、被殻出血による右半身麻痺と言語障害のため、これまでの仕事を続けることが難しくなりました。遡及請求のサポートを行った結果、障害厚生年金3級の認定を受け、遡及額530万円の支給も認められました。

T様(40代/千葉県在住)

幼少期に先天性股関節脱臼術を受けたT様が、人工股関節装着に至るまでの経緯を整理し、初診日が厚生年金に該当することを証明して障害厚生年金3級の受給が決定した事例です。

その他

N様(40代/東京都足立区在住)

N様は、うつ病と緑内障を抱え、仕事や日常生活に大きな困難を感じていました。
2つの異なる病気がどのように生活へ影響しているかを正確に申請書類に記載し、うつ病と緑内障の併合認定により、障害基礎年金1級に決定した事例です。

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