ご依頼の経緯
E様(65歳・男性)は58歳のとき、当事務所のサポートにより双極性障害で障害厚生年金2級の受給が認められました。障害年金の受給決定後も、数年ごとの更新のたびに診断書の準備や提出に不安を感じられていました。
その後、複数回の更新を経て、65歳を迎える年に再び更新の時期が到来。更新手続きは診断書の記載内容次第で結果が変わる可能性があるため、E様は請求(申請)時から信頼を寄せてきた当事務所の「更新サポート」を利用されました。
担当社労士のコメント
現在は、E様は障害者雇用で働きながら、ご家族の支援を受けて生活されています。E様に今回作成してもらった診断書を見せていただき、 前回提出した診断書と比較。記載内容に変更点があるか、特に就労状況や職場の援助の内容がしっかり記載されているかを確認しました。結果として、65歳で永久認定が認められることとなり、今後の更新は不要になりました。
当事務所では、障害年金の請求サポートを受けたお客様に対して、無料で「更新サポート」を提供しています。更新時の診断書の内容をチェックし、適切なアドバイスを行うことで、お客様が安心して手続きを進められるようお手伝いしています。E様とは請求時から長いお付き合いがあり、今回このような結果につながったことを、私たちも心からうれしく思います。
お客様からのメッセージ
「更新のたびに結果がどうなるか不安で、とても緊張していました。今回、永久認定が認められたことで、もう更新の心配をしなくてよくなり、本当にほっとしています。
初めて年金を受給できたときから、ずっとサポートしていただけて、みのり社労士事務所さんには感謝の気持ちでいっぱいです。」
※プライバシー保護のため、一部内容を変更・加工して掲載しています。