てんかんの事例一覧

事例41:一度諦めた申請を再挑戦|家族の協力で障害基礎年金2級を受給(神奈川県川崎市)
S様(20代/神奈川県川崎市在住)
てんかんの発作と精神症状により長く入退院生活が続いていたS様。家族が過去に障害年金申請を試みたものの、途中で断念。将来への不安が募るなかで、当事務所にご相談いただきました。
ご本人に代わりご家族が対応を担い、生活の実情を丁寧にヒアリング。精神症状による具体的な困難を明確に申立書へ反映した結果、障害基礎年金2級の受給が決定しました。

事例24:初診日の特定や診断書の作成などの問題を乗り越え、障害基礎年金1級に認定(千葉県松戸市)
W様(30代/千葉県松戸市在住)
W様は、月1回の意識消失発作と、その後の長期間の寝たきり状態により、日常生活が大きく制限されていました。「初診日の特定が難しい」「医師が診断書の書き方を理解していない」といった問題を乗り越え、障害基礎年金1級(年額約100万円)が無事に認定されました。

事例18:てんかん発作の種類や頻度などを正確に伝え、障害基礎年金2級が決定(千葉県船橋市)
A様(60代/千葉県船橋市在住)
A様は、幼少期からてんかんを患い、頻繁な発作と意識障害により就労が困難な状況でした。発作の頻度や種類、発作間欠期の精神症状を丁寧に聴き取り、申請書類に反映させることを重視。無事に、20歳前傷病による障害基礎年金2級の認定を受けることができました。