受給事例

[うつ病]

事例77:社会との関わりを絶ち引きこもる生活―家族の支援を伝え3級認定(東京都杉並区)

F様(30代/東京都杉並区在住)

F様(30代/東京都杉並区在住)

F様は、うつ病により他人との関わりを絶ち、実家で家族の支援を受けながら引きこもる生活を送っていました。日常生活の困難さを丁寧に可視化し、障害厚生年金3級の支給が認められました。

F様(30代/東京都杉並区在住)

ご依頼の経緯

F様(30代・男性)は、仕事のストレスからメンタル不調をきたし、職場での些細な出来事にも過敏に反応してトラブルが続くようになりました。精神的不安定のなかで仕事を続けていたものの、会社との折り合いが悪化し退職。その後うつ病と診断され、外出もできず、実家に戻り引きこもりの生活に。

ご自身では障害年金の手続きをどのように進めたらよいか分からず、専門家に依頼することを決断されました。

担当社労士のコメント

F様は、障害認定日時点は通院されていなかったため、遡及請求は難しいと判断し、事後重症請求で進めることにしました。

F様は日常的に強い無気力感があり、何をするにも意欲がわかず、身の回りのことを自発的に行うのが困難な状態にありました。携帯電話も解約し、他人との関わりを避け、引きこもりの生活が続いています。

こうした実態を丁寧にヒアリングし、医師にご本人の状態が正確に伝わるよう、報告資料を作成して提出しました。また、病歴・就労状況等申立書にも、ご本人がどのような経緯で現在の状態に至ったのか、家族がどのような支援をしているのかを詳しく記載しました。

結果、障害厚生年金3級に認定されました。

お客様からのメッセージ

「手続きがスムーズに進んで、申請まで早くて驚きました。更新のときにも相談できるのが安心です。」

※プライバシー保護のため、一部内容を変更・加工して掲載しています。

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