受給事例

[双極性障害]

事例92:気分の波で動けない―双極性障害50代女性が障害厚生年金2級を受給(千葉県浦安市)

T様(50代/千葉県浦安市在住)

T様(50代/千葉県浦安市在住)

T様は、双極性障害により就労困難な状態が続いていました。年金事務所で相談し、自ら手続きを進めようとするも、体調の波や複雑な書類作成により申請が困難となりました。当事務所にご依頼いただき、障害厚生年金2級(年額180万円)が決定した事例です。

T様(50代/千葉県浦安市在住)

T様(50代・女性)は、長年にわたり双極性障害を患っておられました。気分の浮き沈みが激しく、うつ状態の際は外出や対人対応も困難な状況にあり、継続的な就労も難しい状態でした。

T様はご自身で障害年金の申請(請求)を行おうと、年金事務所を訪れましたが、書類作成の難しさに直面しました。特に「病歴・就労状況等申立書」など、病状の経過を時系列で整理する作業が精神的に大きな負担となり、気分の波によって作業が中断されることも多かったため、「自分一人では最後までやり遂げられない」と感じられました。その後、インターネットで当事務所を見つけ、障害年金請求の代行実績が豊富である点に信頼を感じ、ご依頼に至りました。

担当社労士のコメント

T様のご負担をできる限り軽減することを第一に考え、ご本人の体調に配慮しながら、病歴や通院歴、就労状況を丁寧にヒアリングしました。加えて、医療機関に残る情報や診断書と照らし合わせながら、休職期間や症状の変遷なども正確に整理しました。
病歴・就労状況等申立書の作成においては、双極性障害特有の症状の波や、日常生活への影響を過不足なく反映することに細心の注意を払いました。申請書類が整った後は、年金事務所とのやり取りや提出までを一括して対応。T様の精神的・身体的負担を極力少なく済むよう努めました。

結果として障害厚生年金2級(年額180万円)が決定し、今後の生活に大きな安心を得ていただくことができました。

お客様からのメッセージ

「気分の波が激しく、うつ状態になるとまったく動けない自分にとって、障害年金の申請は到底できないと思っていました。そんな中、親身になって話を聞いてくださり、本当に感謝しています。」

※プライバシー保護のため、一部内容を変更・加工して掲載しています。

この事例のサービス
関連記事
事例92:気分の波で動けない―双極性障害50代女性が障害厚生年金2級を受給(千葉県浦安市)

お問合せ

ご質問やご相談がございましたら、お気軽にお問合せください。
専門スタッフが丁寧に対応いたします。

0120-940-468

平日9-17時

対応地域

全国に対応(エリア一覧を見る

初回相談は
無料です

お問合せ

ご質問やご相談がございましたら、お気軽にお問合せください。
専門スタッフが丁寧に対応いたします。

0120-940-468

平日9-17時

対応地域

全国に対応(エリア一覧を見る