受給事例

うつ病の事例一覧

U(30代/大分県大分市在住)

大学時代に治療歴があったものの、その後は安定して就労していたU様。再発時を初診日とする「社会的治癒」を主張し、一人暮らしでも日常生活が困難な実態を資料で補足して申請。
その結果、障害厚生年金2級(年額約120万円)が認定されました。

S(50代/千葉県船橋市在住)

職場での人間関係の悪化をきっかけに精神科を受診し、現在は反復性うつ病性障害と診断されているS様。初診の医療機関が閉院しているという課題がありましたが、紹介状等の資料をもとに初診日を整理。
その結果、障害厚生年金3級(年額63万円)の認定を受けました。

S(30代/千葉県市川市在住)

幼少期からコミュニケーションや学習面で困難を抱え、10代で軽度知的障害と診断されたS様。その後、うつ病を発症し通院を続けていました。
社会人になってからも就労が長続きせず、体調悪化により日常生活の多くを家族の支援に頼る状況に。ご本人での申請が難しい状態であったため、お父さまを通じて生活状況や就労歴を整理し、障害基礎年金2級の認定を受けました。

K様(50代/埼玉県所沢市在住)

K様は、職場の異動をきっかけに心身の不調が悪化し、うつ病と診断され休職・退職に至りました。現在も抑うつ症状が続き、外出や家事など日常生活にも大きな支障が生じています。
ご本人様は意思疎通も難しい状況だったため、やり取りはすべてご主人を通して行いました。結果、障害厚生年金2級(年額180万円)が認められました。

T様(30代/神奈川県平塚市在住)

上司からのパワハラを受けうつ病を発症したT様。3回目の休職ののち退職を余儀なくされました。その後も将来への不安から求職活動を続けていましたが、ケースワーカーからの助言をきっかけに障害年金の制度を知りました。障害厚生年金2級(年額約120万円)の受給が決定した事例です。

M様(50代/埼玉県草加市在住)

うつ病で家事も育児もままならず、引きこもりの生活を送っていたM様。障害認定日から現在までの状態を丁寧に整理し、遡及請求を行いました。その結果、障害基礎年金2級(年額約100万円)と5年分の遡及が認められ、遡及額約500万円の受給が決定した事例です。

E様(20代/埼玉県上尾市在住)

発達障害(ADHD・ASD)とうつ病で大学を休学中の19歳男性から、20歳を迎える前に障害年金の申請を進めたいとご相談がありました。診断書を取得できる時期が限られる中、ヒアリングや医師への報告書作成を通じて実情を正確に反映し、スムーズな申請と受給につなげた事例です。

T様(30代/千葉県八千代市在住)

T様は幼少期から集中力の持続が難しく、社会人になってからも仕事が続かず、ADHDに加えうつ病を併発。お母さまからの相談を受け、遡及請求を行うことになりました。その結果、障害年金2級と遡及額約500万円の受給が実現しました。

M様(50代/埼玉県越谷市在住)

離婚後、2人の子どもを育てながら働いていたM様は、うつ病を患い退職。その後も再就職を試みましたが、体調が悪化し長続きせず、無職の状態が続いています。
遡及請求の結果、障害厚生年金3級と遡及額約300万円の受給が決定しました。

H様(40代/島根県出雲市在住)

うつ病の手続きを進める途中で、知的障害(軽度精神遅滞)が新たに判明したH様。年金事務所で自力申請を試みたものの、手続きの難しさに挫折。
当事務所では、うつ病と知的障害の両面から生活状況を明確に示した結果、障害基礎年金2級(年額約83万円)が認定されました。

M様(50代/神奈川県横浜市在住)

長年うつ病を抱えながら勤務を続けていたM様。休職と復職を繰り返してきましたが、症状の悪化により、現在は完全に休職中の状態です。家事もすべてご主人が担うなど、生活の多くを家族の支援に頼っていました。当事務所のサポートの結果、障害厚生年金3級(年額約76万円)が認定されました。

Y様(30代/山口県防府市在住)

うつ病や不安障害でA型事業所に通所していたY様。障害年金の手続きを進める中、受診記録に「知的障害」の記載が見つかり、幼少期からの経過や就労状況を丁寧にヒアリング。精神の障害と知的障害の両面を踏まえて申請書類を作成した結果、障害基礎年金2級が認定されました。

K様(30代/千葉県八千代市在住)

チック障害による影響で仕事を解雇され、うつ病も併発したK様。電話が苦手な状況に配慮し、すべてのやり取りをメール中心で対応。日常生活の困難さを医師に正確に伝えたことで、障害厚生年金2級(年額約110万円)の認定を受けた事例です。

Y様(40代/埼玉県所沢市在住)

出産後のうつ病で家事も育児も困難になったY様。初診から5年以上が経過し、障害認定日時点の医療機関からは診断書作成を断られてしまい、事後重症請求に切り替え対応。夫の協力と、日常生活の状況を丁寧に医師に伝えたことで、障害基礎年金2級(子の加算含め年額約100万円)の受給に成功したケースです。

M様(40代/千葉県佐倉市在住)

うつ病で退職を繰り返し、無職となったM様。初診が15年以上前でカルテが残っておらず、証明が困難な状況でしたが、複数の資料を組み合わせることで初診日を立証し、障害厚生年金2級(年額約130万円)を受給。対面や電話が不安だったM様にも配慮し、すべてメールのみで完結したサポート事例です。

A様(20代/千葉県市原市在住)

うつ病で外出ができず、ご家族も多忙で動けないという状況の中、当事務所が医療機関とのやり取りを代行。ご本人・ご家族の負担を最小限に抑えながら、障害厚生年金2級(年額約120万円)の受給決定に至った事例です。

S様(40代/東京都葛飾区在住)

うつ病で就労が難しくなったS様は、精神科にかかる前に内科や整形外科を受診しており、初診日の特定に苦労されていました。初診日の整理や受診経緯のヒアリングを通じて、無事に障害基礎年金2級が認められました。

Y様(20代/東京都練馬区在住)

初診病院が現在の居住地から遠方にあり、自身での書類取得が困難だった大学生のY様。メール中心の対応と医療機関との連絡を代行し、遡及請求を行いました。結果、障害基礎年金2級と360万円の遡り受給を実現した事例です。

Y様(40代/東京都目黒区在住)

うつ病で障害年金を申請しようとしたY様。しかし、初診日が違うと年金事務所から思わぬ指摘を受けてしまいました。当時の病院はすでに廃院していたため、ご自身では打つ手がないと感じ、専門家に相談することに。社会的治癒を活用し、10年以上の就労実績を丁寧に立証。結果、障害基礎年金2級が認定され、遡及支給も実現した事例です。

E様(40代/東京都港区在住)

以前、当事務所のサポートにより、うつ病で障害基礎年金2級の受給が認定されたE様。更新時期を控え、主治医が変わったことで「うまく更新できるか不安」とご相談をいただきました。丁寧なヒアリングと医師への資料作成により、現状が正確に反映された診断書を取得。無事、支給継続が決定しました。

R様(20代/東京都板橋区在住)

小学生の頃から精神科に通院していたR様。社会人になってからも短期離職を繰り返し、うつ病とADHDの症状で日常生活にも支障がありました。医師に障害年金の申請を勧められたものの、自分では手続きの方法がまったく分からず、社労士に相談。丁寧なヒアリングと生活状況の整理により、障害基礎年金2級の受給が実現しました。

N様(40代/東京都多摩市在住)

初診から10年以上が経過し、日雇いやアルバイトを転々とする不安定な就労状況の中、うつ病を抱えながらも何とか生活していたN様。障害年金の手続きを進めましたが、自力での申請に限界を感じ、社労士に相談。丁寧なヒアリングと生活実態の整理により、障害基礎年金2級が認定され、経済的不安の軽減につながりました。

Y様(40代/千葉県佐倉市在住)

自閉症スペクトラム障害とうつ病を併発し、外出も困難なひきこもり状態で一人暮らしをしていたY様。家族の支援も受けられず、自力での手続きが不可能な状況から、社労士に申請代行を依頼。初診から20年以上が経過していたものの、丁寧な書類作成と生活実態の訴求により、障害基礎年金2級の受給が認定されました。

K様(20代/埼玉県春日部市在住)

職場の人間関係が原因で退職し、その後うつ病を発症したK様。自分で医師に症状を伝えることが難しい状態の中、メールでのやりとりを中心にサポート。ご家族とも連携しながら実情を報告書にまとめ、障害基礎年金2級の認定につなげました。

M様(50代/大阪府八尾市在住)

再燃を繰り返すうつ病により、休職と復職を重ねていたM様。復職のたびに職場からの配慮がなされるものの、最終的には「もうこれ以上働けない」と職場復帰の見込みも立たなくなりました。就労継続の難しさや生活の実態を丁寧に整理・文書化し、障害厚生年金2級(年額約190万円)の受給が認められました。

O様(30代/千葉県千葉市在住)

O様はメンタルクリニックに通う前から、めまいや頭痛に悩まされ耳鼻咽喉科や脳神経外科を受診していた経緯がありました。初診日が曖昧な状態から、複数の医療機関の記録を精査し、自律神経失調症の診断時点を初診日として整理。日常生活や精神状態を丁寧に書面化し、障害厚生年金2級(年額約150万円)の受給を実現しました。

S様(20代/東京都文京区在住)

うつ病により就労も生活も困難なS様は、診察で症状をうまく伝えられておらず、診断書が軽くなってしまうのではないかという不安を抱えていました。当事務所では、日常生活の実態を丁寧にヒアリングし、主治医への報告書を作成。その結果、障害基礎年金2級と130万円の遡及受給が認められました。

T様(30代/東京都世田谷区在住)

うつ病の影響により、フルタイム就労が難しく、パート勤務も継続困難になったT様。病状の悪化と就労状況を丁寧に整理し、障害基礎年金2級の受給が実現した事例です。

Y様(50代/千葉県千葉市在住)

Y様は育児や病気の経験から不安が強くなり、パニック障害を経てうつ病と診断されました。Y様にとって電話対応は大きなストレスになるため、すべてメールでやり取りし、負担を最小限に抑え事後重症請求を行いました。結果、障害基礎年金2級に認定されました。

K様(50代/千葉県千葉市在住)

20代の頃にメンタル不調で受診し、以降30年以上うつ病に悩まされてきたK様。就労が長続きせず、現在はご主人のサポートを受けて生活されています。10年以上通院していなかった初診の医療機関でしたが、カルテが残っていたため無事に受診状況等証明書を取得。これまでの病歴を丁寧に整理し、障害基礎年金2級が認定されました

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