うつ病の事例一覧
事例171:ADHD・うつ病で仕事が続かず引きこもりに…障害年金2級・遡及500万円を受給(千葉県八千代市)
T様(30代/千葉県八千代市在住)
T様は幼少期から集中力の持続が難しく、社会人になってからも仕事が続かず、ADHDに加えうつ病を併発。お母さまからの相談を受け、遡及請求を行うことになりました。その結果、障害年金2級と遡及額約500万円の受給が実現しました。
事例170:うつ病で働けないシングルマザー|障害年金3級と遡及300万円を実現(埼玉県越谷市)
M様(50代/埼玉県越谷市在住)
離婚後、2人の子どもを育てながら働いていたM様は、うつ病を患い退職。その後も再就職を試みましたが、体調が悪化し長続きせず、無職の状態が続いています。
遡及請求の結果、障害厚生年金3級と遡及額約300万円の受給が決定しました。
事例166:年金事務所で挫折…うつ病と知的障害の両面から申請し障害年金2級を受給(島根県出雲市)
H様(40代/島根県出雲市在住)
うつ病の手続きを進める途中で、知的障害(軽度精神遅滞)が新たに判明したH様。年金事務所で自力申請を試みたものの、手続きの難しさに挫折。
当事務所では、うつ病と知的障害の両面から生活状況を明確に示した結果、障害基礎年金2級(年額約83万円)が認定されました。
事例164:うつ病で休職中の会社員が障害厚生年金3級を受給|家族の支援実態を丁寧に反映(神奈川県横浜市)
M様(50代/神奈川県横浜市在住)
長年うつ病を抱えながら勤務を続けていたM様。休職と復職を繰り返してきましたが、症状の悪化により、現在は完全に休職中の状態です。家事もすべてご主人が担うなど、生活の多くを家族の支援に頼っていました。当事務所のサポートの結果、障害厚生年金3級(年額約76万円)が認定されました。
事例162:子育てもままならず…うつ病と知的障害で障害基礎年金2級を受給(山口県防府市)
Y様(30代/山口県防府市在住)
うつ病や不安障害でA型事業所に通所していたY様。障害年金の手続きを進める中、受診記録に「知的障害」の記載が見つかり、幼少期からの経過や就労状況を丁寧にヒアリング。精神の障害と知的障害の両面を踏まえて申請書類を作成した結果、障害基礎年金2級が認定されました。
事例161:チック障害で解雇…うつ病も併発した30代女性が障害年金2級を受給(千葉県八千代市)
K様(30代/千葉県八千代市在住)
チック障害による影響で仕事を解雇され、うつ病も併発したK様。電話が苦手な状況に配慮し、すべてのやり取りをメール中心で対応。日常生活の困難さを医師に正確に伝えたことで、障害厚生年金2級(年額約110万円)の認定を受けた事例です。
事例159:出産後にうつ病…家事も育児も困難な40代女性が障害年金2級(埼玉県所沢市)
Y様(40代/埼玉県所沢市在住)
出産後のうつ病で家事も育児も困難になったY様。初診から5年以上が経過し、障害認定日時点の医療機関からは診断書作成を断られてしまい、事後重症請求に切り替え対応。夫の協力と、日常生活の状況を丁寧に医師に伝えたことで、障害基礎年金2級(子の加算含め年額約100万円)の受給に成功したケースです。
事例158:初診から15年以上経過…カルテがなくても障害年金2級に認定(千葉県佐倉市)
M様(40代/千葉県佐倉市在住)
うつ病で退職を繰り返し、無職となったM様。初診が15年以上前でカルテが残っておらず、証明が困難な状況でしたが、複数の資料を組み合わせることで初診日を立証し、障害厚生年金2級(年額約130万円)を受給。対面や電話が不安だったM様にも配慮し、すべてメールのみで完結したサポート事例です。
事例155:外出できないうつ病の女性|家族とも連携し障害年金2級・年額120万円を受給(千葉県市原市)
A様(20代/千葉県市原市在住)
うつ病で外出ができず、ご家族も多忙で動けないという状況の中、当事務所が医療機関とのやり取りを代行。ご本人・ご家族の負担を最小限に抑えながら、障害厚生年金2級(年額約120万円)の受給決定に至った事例です。
事例154:初診日は内科?精神科?うつ病の40代女性が障害年金2級に認定(東京都葛飾区)
S様(40代/東京都葛飾区在住)
うつ病で就労が難しくなったS様は、精神科にかかる前に内科や整形外科を受診しており、初診日の特定に苦労されていました。初診日の整理や受診経緯のヒアリングを通じて、無事に障害基礎年金2級が認められました。
事例153:初診病院が遠方で動けない…うつ病の大学生が障害年金2級・遡及360万円を受給(東京都練馬区)
Y様(20代/東京都練馬区在住)
初診病院が現在の居住地から遠方にあり、自身での書類取得が困難だった大学生のY様。メール中心の対応と医療機関との連絡を代行し、遡及請求を行いました。結果、障害基礎年金2級と360万円の遡り受給を実現した事例です。
事例150:「10年以上通院なし」でも障害年金2級に認定!社会的治癒により遡及受給を実現(東京都目黒区)
Y様(40代/東京都目黒区在住)
うつ病で障害年金を申請しようとしたY様。しかし、初診日が違うと年金事務所から思わぬ指摘を受けてしまいました。当時の病院はすでに廃院していたため、ご自身では打つ手がないと感じ、専門家に相談することに。社会的治癒を活用し、10年以上の就労実績を丁寧に立証。結果、障害基礎年金2級が認定され、遡及支給も実現した事例です。
事例149:障害年金の更新が不安…主治医が変わったうつ病の男性が、無事に受給継続へ(東京都港区)
E様(40代/東京都港区在住)
以前、当事務所のサポートにより、うつ病で障害基礎年金2級の受給が認定されたE様。更新時期を控え、主治医が変わったことで「うまく更新できるか不安」とご相談をいただきました。丁寧なヒアリングと医師への資料作成により、現状が正確に反映された診断書を取得。無事、支給継続が決定しました。
事例145:小学生から精神科に通院…ADHDとうつ病で離職を繰り返した20代女性|障害年金2級(東京都板橋区)
R様(20代/東京都板橋区在住)
小学生の頃から精神科に通院していたR様。社会人になってからも短期離職を繰り返し、うつ病とADHDの症状で日常生活にも支障がありました。医師に障害年金の申請を勧められたものの、自分では手続きの方法がまったく分からず、社労士に相談。丁寧なヒアリングと生活状況の整理により、障害基礎年金2級の受給が実現しました。
事例144:初診から10年以上経過…うつ病で仕事が続かない40代男性|障害年金2級(東京都多摩市)
N様(40代/東京都多摩市在住)
初診から10年以上が経過し、日雇いやアルバイトを転々とする不安定な就労状況の中、うつ病を抱えながらも何とか生活していたN様。障害年金の手続きを進めましたが、自力での申請に限界を感じ、社労士に相談。丁寧なヒアリングと生活実態の整理により、障害基礎年金2級が認定され、経済的不安の軽減につながりました。
事例143:外出もできず誰にも頼れない…自閉症とうつ病で一人暮らしの男性|障害年金2級(千葉県佐倉市)
Y様(40代/千葉県佐倉市在住)
自閉症スペクトラム障害とうつ病を併発し、外出も困難なひきこもり状態で一人暮らしをしていたY様。家族の支援も受けられず、自力での手続きが不可能な状況から、社労士に申請代行を依頼。初診から20年以上が経過していたものの、丁寧な書類作成と生活実態の訴求により、障害基礎年金2級の受給が認定されました。
事例141:自己主張ができず、病状を医師に伝えられない…20代女性が障害年金2級に認定(埼玉県春日部市)
K様(20代/埼玉県春日部市在住)
職場の人間関係が原因で退職し、その後うつ病を発症したK様。自分で医師に症状を伝えることが難しい状態の中、メールでのやりとりを中心にサポート。ご家族とも連携しながら実情を報告書にまとめ、障害基礎年金2級の認定につなげました。
事例137:うつ病で休職と復職を繰り返した50代女性|障害厚生年金2級を受給(大阪府八尾市)
M様(50代/大阪府八尾市在住)
再燃を繰り返すうつ病により、休職と復職を重ねていたM様。復職のたびに職場からの配慮がなされるものの、最終的には「もうこれ以上働けない」と職場復帰の見込みも立たなくなりました。就労継続の難しさや生活の実態を丁寧に整理・文書化し、障害厚生年金2級(年額約190万円)の受給が認められました。
事例136:「初診日がわからない…」うつ病の30代男性|医療記録を整理し、障害厚生年金2級を受給(千葉県千葉市)
O様(30代/千葉県千葉市在住)
O様はメンタルクリニックに通う前から、めまいや頭痛に悩まされ耳鼻咽喉科や脳神経外科を受診していた経緯がありました。初診日が曖昧な状態から、複数の医療機関の記録を精査し、自律神経失調症の診断時点を初診日として整理。日常生活や精神状態を丁寧に書面化し、障害厚生年金2級(年額約150万円)の受給を実現しました。
事例135:「話すのが苦手で、診察で伝えられない…」うつ病の20代男性|障害年金2級と遡及額130万円を受給(東京都文京区)
S様(20代/東京都文京区在住)
うつ病により就労も生活も困難なS様は、診察で症状をうまく伝えられておらず、診断書が軽くなってしまうのではないかという不安を抱えていました。当事務所では、日常生活の実態を丁寧にヒアリングし、主治医への報告書を作成。その結果、障害基礎年金2級と130万円の遡及受給が認められました。
事例134:「働きたくても働けない」うつ病で休職中の30代男性|障害基礎年金2級に決定(東京都世田谷区)
T様(30代/東京都世田谷区在住)
うつ病の影響により、フルタイム就労が難しく、パート勤務も継続困難になったT様。病状の悪化と就労状況を丁寧に整理し、障害基礎年金2級の受給が実現した事例です。
事例130:パニック障害を経てうつ病と診断された50代女性|メール対応のみで2級に認定(千葉県千葉市)
Y様(50代/千葉県千葉市在住)
Y様は育児や病気の経験から不安が強くなり、パニック障害を経てうつ病と診断されました。Y様にとって電話対応は大きなストレスになるため、すべてメールでやり取りし、負担を最小限に抑え事後重症請求を行いました。結果、障害基礎年金2級に認定されました。
事例129:うつ病で30年以上苦しんできた女性が障害年金2級に認定(千葉県千葉市)
K様(50代/千葉県千葉市在住)
20代の頃にメンタル不調で受診し、以降30年以上うつ病に悩まされてきたK様。就労が長続きせず、現在はご主人のサポートを受けて生活されています。10年以上通院していなかった初診の医療機関でしたが、カルテが残っていたため無事に受診状況等証明書を取得。これまでの病歴を丁寧に整理し、障害基礎年金2級が認定されました
事例127:特例子会社で働く40代男性|職場での配慮を伝え、障害年金2級+遡及分3級に認定(埼玉県さいたま市)
Y様(40代/埼玉県さいたま市在住)
激務による心身の不調から気分障害と診断され、退職を余儀なくされたY様。現在は、特例子会社にて軽作業に従事されていますが、通勤や業務に伴うストレスで再び体調が悪化している状況でした。障害認定日時点の就労実態を丁寧に証明した結果、障害厚生年金2級と遡及分3級(約300万円)の認定を受けることができました。
事例123:初診から15年以上経過も障害年金2級に認定|問診票が決め手に!うつ病の30代女性(神奈川県横浜市)
Y様(30代/神奈川県横浜市在住)
Y様は、19歳から精神科での通院を開始し、以後、強迫性障害やうつ症状に悩まされながら治療を続けてこられました。初診から15年以上経過しており、医療機関のカルテもすでに破棄されていた状況でしたが、現在の病院の問診票が初診日の証拠となり、障害基礎年金2級の認定につながりました。
事例122:うつ病により障害年金2級を受給|父親との連携と社会的治癒の主張で年額約155万円が決定(千葉県佐倉市)
H様(50代/千葉県佐倉市在住)
H様は、長年うつ病を患い、医師から障害年金を検討するよう勧められました。症状が不安定な時期もあったため、お父様との連携で進め、「社会的治癒」を主張し申請。結果、障害厚生年金2級が決定し、年額約155万円の受給が実現しました。
事例121:うつ病・ADHDで就労困難…夫の支えと社労士の連携で障害年金2級・240万円の遡及受給(神奈川県大和市)
T様(20代/神奈川県大和市在住)
うつ病とADHDを抱えるT様は、対人不安が強く、ご主人が代理でご相談いただきました。その後もご本人の負担を最小限にした形でサポートした結果、障害基礎年金2級と約240万円の遡及支給を実現しました。
事例120:「初診病院のカルテが廃棄」でも障害年金2級に認定|障害者雇用で働く20代男性(神奈川県茅ヶ崎市)
R様(20代/神奈川県茅ヶ崎市在住)
R様は 大学在学中に適応障害を発症し、現在はうつ病で障害者雇用にて就業中です。障害年金を申請しようとしたものの、初診の医療機関でカルテが廃棄されており、どうすれば良いかわからず当事務所にご相談いただきました。丁寧な証拠収集と適切な書類作成により、障害基礎年金2級が決定しました。
事例119:「初診の記憶が曖昧」「前医が閉院」…困難を乗り越えて障害年金3級を受給(神奈川県厚木市)
S様(30代/神奈川県厚木市在住)
ADHDとうつ病を抱えるS様は、ご自身で障害年金申請を試み、初診だと思っていた医療機関で受診状況等証明書を取得しました。しかし、そこには「前医」の記載があり、しかもその病院はすでに閉院。行き詰った末、当事務所にご相談いただきました。申請の結果、無事に初診日は認められ、障害厚生年金3級が認定されました。
事例118:うつ病で前回不支給から再挑戦|障害基礎年金2級の受給を実現!(東京都中野区)
T様(40代/東京都中野区在住)
T様は、以前ご自身で障害年金を申請した際、不支給となってしまいました。しかしその後、うつ病が悪化し退職。今回、当事務所のサポートにより障害基礎年金2級の受給が決定しました。不支給後の再申請という難しいケースでしたが、病状悪化の事実を適切に主張し、福祉サービス利用の状況も含めて丁寧に書類を整えた結果、無事に認定を受けることができました。