こんなことでお困りではありませんか?

ASD(自閉スペクトラム症)のご家族について、次のようなことでお悩みではありませんか?
- 対人関係が苦手で、職場や学校でうまくいかないことが多い…
- 予定の変更や環境の変化に強いストレスを感じ、長く働くことが難しい…
- こだわりが強く、周囲の理解を得られず孤立してしまう…
- 感覚過敏があり、音や光、人混みがつらく外出や就労が続かない…
- 仕事や生活のリズムを自分で整えることが難しい…
- 自分の困りごとをうまく説明できず、支援を受けにくい…
- 「まだ若いから大丈夫」「もう少し頑張れば」と言われ、相談の機会を逃してきた…
- 障害年金のことは気になるけれど、何から始めればよいかわからない…
でも、ご安心ください。
ASD(自閉スペクトラム症)の特性によって、生活や就労に支障がある場合は、障害年金の対象となる可能性があります。まずは、ご家族が対象になるかどうかを確認するところから始めてみませんか?
ASD(自閉スペクトラム症)は障害年金の対象になる可能性があります!
ASD(自閉スペクトラム症)は、障害年金の対象となる発達障害のひとつです。
実際に、多くの方がASDによる生活・就労の困難を理由に、障害年金を受給しています。
社会保険労務士
梅川 貴弘
☑️「コミュニケーションが苦手なのは性格の問題では?」
→ ASDの特性による対人関係の困難や社会的制約は、審査で重視されます。
☑️「働いているから申請は難しいのでは?」
→ 就労が続かない、配慮を受けながら働いている場合などは、受給の可能性があります。
☑️「自閉症でも、年金の対象になるほどではないと思っていた…」
→ いいえ、ASDによる日常生活・仕事上の制限が客観的に確認できれば、対象となります。
障害年金は、特別な人だけの制度ではありません。
ご家族が抱えている生きづらさや困難に対して、正当に認められるべき「権利」です。
ASD(自閉スペクトラム症)における障害年金申請のポイント
ASD(自閉スペクトラム症)は、特性の現れ方や生活への影響が人によって大きく異なります。
申請時には、日常生活や就労における困難さを、診断書や申立書に具体的かつ正確に反映させることが重要です。
社会保険労務士
梅川 貴弘
ポイント①:対人関係や社会的コミュニケーションの困難を具体的に伝える
ASDでは、相手の意図を読み取ることや、状況に応じた言葉の使い方が難しく、人間関係の摩擦が起こりやすい傾向があります。
職場や学校での誤解、孤立、トラブルなど、実際に起こっている事例を具体的に記載してもらうことが大切です。
ポイント②:こだわりや感覚過敏などの特性を正しく反映させる
強いこだわりや感覚過敏によって、予定変更や環境の変化に対応できない、特定の刺激で体調を崩す、といった生活上の支障が見られる場合があります。
これらの特性は、審査で重要な判断材料となります。
ポイント③:日常生活の自立度を丁寧に伝える
食事・入浴・金銭管理・外出など、基本的な生活動作のどこに支援が必要かを明確にします。
「できること」ではなく、「困っていること」「家族の声かけや見守りが必要なこと」を具体的に書くことで、実際の生活負担を正確に伝えられます。
ポイント④:診断書・申立書の記載がカギ
医師が作成する診断書と、本人や家族が記入する病歴・就労状況等申立書は、受給の可否を左右します。
主治医に、日常での困りごとや家族の支援状況を正確に伝えることが、診断書に実情を反映してもらうための第一歩です。
不安がある場合は、社労士にサポートを依頼するのもひとつの方法です。
初回相談・着手金は無料です
みのり社会保険労務士事務所では、ASD(自閉スペクトラム症)の方の障害年金申請について、事前の相談を無料で行っています。
また、ご依頼後も着手金は不要、料金は【受給後の後払い】となっております。そのため、あなたが実際に障害年金を受け取れた場合にだけ、報酬が発生します。
さらに、報酬は障害年金がお客様の口座に振り込まれ後にお支払いいただく仕組みですので、経済的なご負担を心配することなく、安心してご相談いただけます。
❌ 相談しただけで料金がかかることはありません
❌ 障害年金受給まで報酬の負担は発生しません
❌ 万が一不支給の場合、報酬は不要です
お金の不安を理由に、相談をあきらめる必要はありません。「今は生活に余裕がないから…」という方も、どうかご安心してご相談ください。
社会保険労務士
梅川 貴弘
みのり社会保険労務士事務所とは?

みのり社会保険労務士事務所は、ASD(自閉スペクトラム症)をはじめとする発達障害・精神疾患による障害年金の申請実績が豊富な事務所です。
お子さまやご家族の状況に寄り添い、負担の少ない方法で手続きを進められるよう丁寧にサポートいたします。
特徴①:30,000件超の相談実績/4,500件超の請求実績
長年の経験と豊富な事例に基づき、ASDを含む発達障害の特性に応じた最適な申請サポートを行っています。
ご家庭の支援体制やお子さまの特性を踏まえたうえで、無理なく、安心して進められるようサポートいたします。
特徴②:医療知識に精通した社労士が在籍
製薬会社勤務経験を持つ社労士が、医療現場の視点から障害特性を的確に整理し、診断書内容の適正化を支援します。
診断書に実際の生活や症状がしっかり反映されるよう、医師への依頼や伝え方のサポートも行っています。
特徴③:日本年金機構出身スタッフによる審査視点のアドバイス
審査の実務を熟知したスタッフが、障害年金の審査を意識した申請書類作成を支援します。
「何をどう書けば伝わるのか」を意識し、実態が正しく伝わるよう、実務経験をいかしたきめ細やかな支援を行っています。
経験豊富なみのり社会保険労務士事務所に、まずはお気軽にご相談ください。
社会保険労務士
梅川 貴弘
ASD(自閉スペクトラム症)で障害年金を受給した方の事例
当事務所にご相談いただいたたくさんの方々が、障害年金を受給することで、生活を安定させて、社会復帰に向けた一歩を踏み出しています。
✅ ASD(自閉スペクトラム症)は「性格の問題」ではなく、生まれ持った特性として判断されます
✅ 就労していても、対人関係や環境の変化などにより仕事の継続が難しい場合は、受給の対象となる可能性があります
✅ 「うちの子は対象外かも」と感じているご家庭こそ、まずは一度ご相談ください
みのり社労士事務所が選ばれる理由
理由①: ASDの障害年金申請実績が豊富
みのり社会保険労務士事務所は、これまでに30,000件以上の相談実績、4,500件以上の申請実績を持ち、ASD(自閉スペクトラム症)をはじめとする発達障害の障害年金申請に豊富な経験があります。
製薬会社勤務経験を持つ社労士、日本年金機構出身スタッフ、産業カウンセラーが在籍し、特性や生活の実情を正しく反映した申請を得意としています。
理由②:来所不要で手続き完了
「外出が難しい」「本人が人と会うのを負担に感じる」といった場合でもご安心ください。
電話・メール・郵送のみで手続きを進めることができ、ご家庭の状況に合わせた柔軟な対応が可能です。親御さまのみのご相談も承っております。
理由③:医師への説明を徹底サポート
障害年金の申請では、医師の診断書の内容が結果を大きく左右します。
「診察で本人がうまく話せない」「困りごとを言葉にできない」という場合には、事前に整理した依頼文や報告書を作成し、医師へ正確に状況を伝えられるよう支援します。
主治医が希望される場合は、診察に同行し、ASDによる生活上の困難さが診断書に正しく反映されるようサポートします。
理由④:複雑な手続きはすべて代行
年金申請に必要な書類作成・段取り・提出管理などの煩雑な手続きは、すべて当事務所が代行いたします。
必要な情報は電話やメールで丁寧にお伺いし、ご家族の負担を最小限に抑えた形で進めます。
理由⑤:体調や不安に寄り添ったサポート
本人の体調や特性に合わせ、無理のないペースで進められます。
説明が苦手な方や言葉に詰まってしまう方でも大丈夫です。順序立てて質問し、重要な情報を一緒に整理していきます。最後までしっかりサポートいたします。
理由⑥:ミスや漏れを防ぐチェック体制
ASDの方やご家族が不安を感じやすい書類管理・提出漏れを防ぐため、当事務所では複数名でのチェック体制を導入しています。
書類の不備や記載漏れを防ぎ、スムーズな申請を実現します。
理由⑦:受給後も安心。更新サポートはずっと無料
障害年金の受給が決まったあとも、当事務所では「更新サポート」を無料で行っています。
将来的にも安心して任せていただける体制を整えています。
私たちがあなたを強力にサポートします!

みのり社会保険労務士事務所には、社会保険労務士6名、日本年金機構出身者4名が在籍しています。
障害年金の専門スタッフが、あなたの申請を強力にバックアップさせていただきます!
代表プロフィール
梅川 貴弘(社会保険労務士)
- 資格:特定社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー(CFP®)
- 趣味:フルマラソン、テニス、歌舞伎、舞台鑑賞
- 出身:茨城県鹿嶋市
うつ病などの精神疾患で働きたくても働けず、生活費に困っている人を障害年金請求代行でサポートする社会保険労務士。
障害年金業務責任者紹介
綾部 真美子(障害年金業務責任者)
複雑な障害年金制度をわかりやすく整理し、請求者の状況に最適な対応を行う「安心の窓口」。日本年金機構での勤務経験を活かし、請求に悩む方へ丁寧かつ正確な手続きを提供する。
佐藤 佳織(障害年金チームリーダー)
障害年金の手続きを通じて安心できる暮らしを支援する専門家。一人ひとりの気持ちに寄り添うことを心がけ、安心して相談できる環境づくりを大切にしている。
料金について
「着手金不要」で、「受給後の後払い」です。
障害年金受給まで報酬の負担は発生しないので、安心してご相談いただけます。
※診断書料や郵送費などの実費は、申請後にご精算をお願いしております。なお、これらの費用は不支給の場合でもご負担いただいております。
障害年金受給後も安心の更新サポート
障害年金受給後は、1~5年ごとに更新手続きが必要です。
ASD(自閉スペクトラム症)の方は、生活環境や支援体制の変化によって状態が変わることが多く、更新時の診断書の内容によっては支給が止まってしまう場合もあります。
みのり社会保険労務士事務所では、お客様が安心して継続受給できるよう、診断書の内容を無料で確認。重要な点が正しく反映されているかを丁寧にチェックし、支給継続の可能性を高めます。
相談から申請までの流れ

「難しそう」「途中であきらめそう」——そんな不安があるかもしれませんが、あなたが最初にやることは、たったひとつ、「相談したい」と伝えることだけです。
そこから先は、私たちがあなたのペースに合わせて伴走しますので、まずはお気軽にご相談ください。
STEP②:今のあなたの状況をお聞かせください
通院歴や生活の困りごとなどを、会話形式でゆっくりお伺いします。
まとまっていなくても大丈夫。私たちが整理しながらお話をお聞きします。
STEP③:必要な書類や診断書の準備もサポート
医療機関への相談の仕方や、診断書の依頼文など、すべてこちらでサポートします。
「医者にどう伝えればいいか分からない」という方も安心です。
STEP④:申請書類の作成から提出まですべて代行
難しい書類作成はすべて丸投げOK。
申請書類が整ったら、日本年金機構へ提出します。
STEP⑤:あとは結果を待つだけ
審査には、通常3か月程度かかります。
申請後も、進捗や不安なことがあればいつでもご連絡ください。最後まで、しっかりサポートいたします。
ASD(自閉スペクトラム症)の特性を理解しているからこそ、「ご本人とご家族のペースに合わせて、無理なく一歩ずつ進めること」を大切にしています。
障害年金業務責任者
綾部真美子
ASD(自閉スペクトラム症)で障害年金申請する際によくあるご質問
ASD(自閉スペクトラム症)の障害年金のご相談時に、よくあるご質問と回答をまとめました。
条件について
はい、ASD(自閉スペクトラム症)は障害年金の支給対象となる可能性があります。実際に、仕事や生活の困難を抱えている多くの方が受給しています。
可能です。ASDの場合は、「継続して働けない」「勤務時間や内容に制限がある」「配慮を受けて働いている」などの就労状況が重視されます。
はい、可能です。ASDによる生活上の支障が重視されますので、家族や支援者からの援助がある場合や、福祉サービスを利用している場合は、その内容を申請書類に記載しましょう。
はい、可能です。うつ病や双極性障害などが併存している場合は、全体の症状を総合的に判断して審査されます。
可能です。障害年金と障害者手帳は別の制度のため、手帳がなくても申請できます。
はい、対象になります。ASDの特性によって、通学や就労が難しい、日常生活に支援が必要な場合には、障害年金の受給対象となる可能性があります。
はい。条件を満たせば、障害認定日にさかのぼって「遡及請求」を行うことが可能です。
料金について
初回相談は無料です。まずは状況を伺ったうえで、受給できる可能性を丁寧にご案内します。
ありません。報酬は障害年金を実際に受給できた場合のみ、後払いで発生します。
報酬は発生しません。不支給となった場合は、診断書代や郵送費などの実費のみご負担いただきます。
手続き・進め方について
もちろん大丈夫です。ご本人やご家庭の状況に合わせ、無理のない形で手続きを行えるよう配慮いたします。
ご安心ください。必要な書類の作成・提出は当事務所がすべて代行いたします。これまでの病歴や日常生活での困りごとを、私たちにお聞かせいただくだけで構いません。
問題ありません。電話・メール・郵送のみでの対応も可能です。無理に面談を行うことはありませんので、安心してご相談ください。
その他・気持ちの不安について
当事務所では、ご本人やご家族へのヒアリング内容をもとに、医師宛の報告書を作成しています。診断書に必要な情報が正しく反映されるよう、丁寧にサポートします。
個人情報は厳重に管理し、外部に漏れることは一切ありません。安心してご相談ください。
ASD(自閉スペクトラム症)をはじめとする発達障害の豊富な申請実績と、一人ひとりに寄り添った丁寧な対応です。説明が苦手な方や、うまく話せない方でも、安心してご相談いただけるよう心がけています。
ASD(自閉スペクトラム症)のご家族こそ、申請は早い方が有利です

障害年金は、「生活に困っている人が受け取ることのできる制度」です。
ASD(自閉スペクトラム症)による対人関係や生活上の困難は、本人の努力不足や性格の問題ではありません。早めの申請が、ご本人とご家族の将来を守ります。
- 必要書類の準備や診断書の取得には時間がかかるため、年金の支給開始が遅くなります。
- 障害年金は過去5年までしかさかのぼって受け取れません。時間が経つと、本来もらえたはずの年金が減ってしまいます。
- 医療機関での書類の保存期限が過ぎてしまい、必要書類が手に入らず手続きが難航することがあります。
- 毎月安定した収入(障害年金)が入り、ご本人の生活や治療を落ち着いて支えられます。
- 経済的な不安が減り、ご家族にも心の余裕が生まれます。
- 「制度を正しく活用できた」という安心感が、自立への一歩につながります。
まずはお気軽に専門家にご相談ください。

ASD(自閉スペクトラム症)による生活や人間関係の困難は、ご本人やご家族の努力不足のせいではありません。
しかし、「もう少し落ち着いたら相談しよう」と思っているうちに、気づけば数か月が過ぎてしまうことはありませんか?
その間にも、本来受け取れたはずの年金や、安心して暮らせるチャンスは少しずつ遠ざかってしまいます。だからこそ、今この瞬間の小さな行動が大切です。
ただし、ひとつだけお詫びがあります。
当事務所では、ご相談いただいた方お一人おひとりに丁寧に向き合い、特性に合わせたサポートを行っているため、1か月にお引き受けできる人数に限りがあります。
早くご相談いただいた方から順にご案内しておりますので、もし障害年金の請求をお考えの場合は、どうか悩まずに一度ご連絡ください。
なお、電話・メールでのご相談は無料です。
今ご相談いただければ、最短・最速・最良の方法で、障害年金請求をお手伝いさせていただきます。
あなたからのご連絡をお待ちしています。
スタッフ一同、あなたを誠実にサポートさせていただきます。一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。
社会保険労務士
梅川 貴弘
ASD(自閉スペクトラム症)で障害年金を受給されたお客様の声
支援事例①|35歳 男性(東京都・無職)
社会に出ても長く働けず、職場を転々とする息子さんの姿を見て、お母さまからご相談いただきました。
「怠けているだけなのでは」と周囲に言われ、ご本人もご家族も悩んでいましたが、ASD(自閉スペクトラム症)の特性による困難だとわかり、申請を決意。
受給が決まってからは、生活が安定し、通院や就労支援に前向きに取り組めるようになりました。
35歳 男性(東京都・無職)
支援事例②|42歳 女性(大阪府・パート勤務)
人間関係のトラブルが続き、職場を変えても長続きしない娘さんのことで、お父様からご相談のお電話をいただきました。
「働けているから対象外かと思っていた」とのことでしたが、安定した就労が難しい状況も審査で考慮されると説明し、申請をサポート。
受給後は、無理のない勤務ペースで働けるようになり、ご家族の不安も軽くなりました。
42歳 女性(大阪府・パート勤務)
支援事例③|29歳 男性(埼玉県・実家暮らし)
生活リズムが乱れ、外出も難しい息子さんの今後を心配したお母さまがご相談くださいました。
「発達障害では障害年金はもらえない」と思っていたそうですが、ASDでも生活への影響が大きければ対象になると知り、申請を進めることに。
受給が決まってからは、生活費の心配が減り、息子さんも少しずつ自立に向けた行動ができるようになりました。
29歳 男性(埼玉県・実家暮らし)
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無料相談ダイヤルにお電話またはメールをいただいたら、まずは簡単なヒアリングをさせていただき、その場で障害年金が受給可能かどうか診断いたします。
一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。