受給事例

[うつ病]

事例108:複数の受診歴から初診日を特定し、障害基礎年金2級を実現(東京都日野市)

M様(40代/東京都日野市在住)

M様(40代/東京都日野市在住)

うつ病を抱えるM様は、複数の医療機関を受診しており、それぞれ診断名も異なる中、どこが初診日になるのか分からない状態でした。丁寧なヒアリングと証明書の取得により初診日を明確にし、障害基礎年金2級の受給が決定した事例です。

M様(40代/東京都日野市在住)

ご依頼の経緯

うつ病を抱えるM様(40代・男性)は、精神的な不調により長年にわたり通院を続けており、診断名も「不安障害」「抑うつ状態」「不安神経症」など複数ありました。初めに通った病院名は記憶していたものの、精神科・心療内科をいくつか受診されていたことから、病歴が複雑になっており、ご本人も「初診日がどこになるのかが分からない」と不安を抱えておられました。障害年金の申請(請求)には「初診日の特定」が極めて重要であることから、専門家のサポートが必要だと感じ、当事務所の障害年金請求代行サービスをご利用いただくことになりました。

担当社労士のコメント

まず、M様の受診歴について詳細なヒアリングを行い、通院していた複数の医療機関やその時期、受けた診断内容を整理しました。その中で、最も早期に精神的症状を訴えて受診していた医療機関を確認し、その病院に受診状況等証明書の作成を依頼。証明書の内容により、障害年金申請上の初診日を明確にすることができました。

その後は、診断書や申立書など必要な書類の整備・作成を代行し、M様の体調に配慮しつつ、電話と郵送でのやり取りを中心に対応しました。

結果として、障害基礎年金2級(年額約83万円)の受給が無事に認められました。

お客様からのメッセージ

「病院はいくつか通っていたので、自分ではどこが初診日になるのか分からず困っていました。こちらにお願いしてからは、受診歴を整理してもらい、安心して任せることができました。無事に障害年金を受け取ることができ、本当に感謝しています。」

※プライバシー保護のため、一部内容を変更・加工して掲載しています。

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