その他の精神障害の事例一覧

事例111:若年性認知症で年金2級と遡及210万円を受給|成年後見人との連携で実現(東京都杉並区)
U様(50代/東京都杉並区在住)
U様より、若年性アルツハイマー型認知症の進行による、障害年金請求代行をご依頼いただきました。ご本人との意思疎通が難しいため、成年後見人と連携し遡り請求を行った結果、障害厚生年金2級の認定と210万円の遡及受給を実現した事例です。

事例107:就労移行支援に通所するも就職困難…気分変調症で年金2級&遡及170万円(千葉県習志野市)
T様(30代/千葉県習志野市在住)
T様は長年、気分変調症に悩まされていました。社会復帰を目指し、就労移行支援に通所しているものの、労働への不安や抑うつ症状により、就職は難しい状況が続いています。遡及請求の結果、障害厚生年金2級と170万円の遡及受給を実現した事例です。

事例96:認定日には通院歴なし…事後重症請求で2級認定|気分変調症の30代男性(千葉県流山市)
Y様(30代/千葉県流山市在住)
Y様は、気分変調症により就労困難な状態が続いていました。家に引きこもりがちのご本人に代わり、奥様からご相談いただきました。家族の支援状況を丁寧に伝え、障害厚生年金2級が認定された事例です。

事例81:救急搬送から10年、高次脳機能障害で障害厚生年金2級・遡及800万円に認定(東京都武蔵野市)
S様(50代/東京都武蔵野市在住)
S様は10年ほど前、くも膜下出血によって高次脳機能障害を発症。失語や記憶障害、注意力の低下などにより退職を余儀なくされ、長年にわたり自室に引きこもる生活を続けておられました。遡及請求の結果、無事に障害厚生年金2級の認定と約800万円の遡及支給が実現しました。

事例31:初診のカルテがない状況から障害基礎年金2級の受給へ(東京都足立区)
W様(30代/東京都足立区在住)
W様は、持続性気分障害(気分変調症)を抱え、長年仕事ができない状態が続いていました。初診の病院にはカルテが残っておらず、障害年金の申請に必要な「受診状況等証明書」が取得できない状況でした。2件目の病院に残っていた過去の診断書を取り寄せることで初診日が認められ、無事に障害基礎年金2級を受給できた事例です。

事例9:若年性認知症の障害厚生年金1級が決定!医療機関連携で課題を解決(埼玉県川越市)
S様(50代/埼玉県川越市在住)
アルツハイマー型認知症を40代で発症したS様。医療機関との交渉や適切な初診日の証明が難しい状況でしたが、障害厚生年金1級の受給が認められた事例。