受給事例

[うつ病]

事例20:メールでやり取りしながらサポートし、障害基礎年金2級が決定(東京都練馬区)

A様(30代/東京都練馬区在住)

A様(30代/東京都練馬区在住)

A様は、大学受験のストレスをきっかけに不安障害を発症しました。現在はうつ病の診断で治療を続けていますが、対人交流への強い不安と体調の波があり、就労が困難な状態です。
A様の負担を最小限にするためメールでのやり取りを中心にサポートを進めた結果、障害基礎年金2級の認定を受けることができました。

A様(30代/東京都練馬区在住)

ご依頼の経緯

A様(30代・女性)は大学受験のプレッシャーをきっかけに気分が落ち込み、不安障害と診断されました。
その後、社会人として働き始めましたが、職場でのパワハラを受け、パニック発作を発症。退職後も気分の変動が続きました。

転職を試みるも、対人関係のストレスで体調が悪化し、転職と離職を繰り返す状態に。
現在はうつ病と診断され治療を継続していますが、外出困難な状況が続き、就労が不可能となっています。

障害年金を申請(請求)したいと考えたものの、人と話すことへの恐怖感が強く、面談が難しいため、メール対応のみで手続きができる社労士事務所を探し、当事務所へ依頼されました。

担当社労士のコメント

A様は対人交流への不安が強く、電話や対面でのコミュニケーションが困難な状況でした。
そこで、すべてのやり取りをメールで行い、A様の負担を最小限に抑えることを徹底しました。
また、体調の波があるため、返信を急かすことなく、A様のペースで手続きを進めました。

さらに、A様は在宅でできる仕事を始めたものの、体調が悪化してすぐに退職した経緯がありました。
このことから、仕事や日常生活に大きな支障があることを申請書類にしっかりと記載し、医師にも診断書に反映してもらいました。

その結果、障害基礎年金2級(年額約80万円)に認定されました。

外出が難しい方や対面での相談が不安な方も、メール対応でのサポートが可能です。障害年金の申請でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

お客様からのメッセージ

「人と話すことが不安だったので、メールでやり取りしてもらえて本当に助かりました。返信に時間がかかってしまうこともありましたが、優しく対応していただけたので安心して進めることができました。 障害年金が受給できることになり、少し気持ちが楽になりました。」

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