ご依頼の経緯
O様(50代・女性)はうつ病の症状が続いており、長く働くことができない状態でした。日常生活にも大きな影響を及ぼしており、生活全般にわたってご家族によるサポートを必要としていました。一方で、O様とご家族とのコミュニケーションは非常に乏しく、最低限のやり取りにとどまっていました。
働けない状態が続き、今後の生活にも大きな不安を感じていたO様は障害年金の申請(請求)を検討。しかし、ご自身で必要書類を準備し、これまでの経過や生活状況を整理して手続きを進めることは難しいと感じ、当事務所へご相談いただきました。
担当社労士のコメント
今回のポイントは、ご家族から多くの支援を受けている一方で、最も身近なご家族とのコミュニケーションにも大きな制限があることを整理して伝えることでした。
O様はうつ症状によって自発的な行動ができず、生活全般でご家族の継続的な援助を必要としていました。しかし、家族との会話は必要最低限にとどまり、対人関係という観点では、最も身近な存在であるご家族とのコミュニケーションについても大きな制限がありました。
そこで、医師への報告書では「家族の支援によって生活が成り立っていること」と「家族との意思疎通や交流自体が乏しいこと」を整理し、O様の実際の生活状況を具体的に反映しました。
精神疾患の障害年金では、家族と同居しているかどうかだけでなく、家族からどのような援助を受けているのか、さらに身近な家族との対人関係をどの程度維持できているのかまで具体的に整理することが重要です。
その結果、O様は障害厚生年金2級に認定されました。
お客様からのメッセージ
うつ病で働くことができず、これから先の生活をどうしていけばよいのか不安を感じていました。無事に受給が決まって本当に安心しました。手続きをお願いして良かったです。
※プライバシー保護のため、一部内容を変更・加工して掲載しています。
