ご依頼の経緯
S様(30代・男性)は、うつ病により10年以上にわたって通院を続けていました。長期間治療を続けているものの症状は安定せず、特に人と接する場面での緊張が強く、現在は仕事に就くことも難しい状態でした。
障害年金の申請(請求)を検討していましたが、S様にとって大きな壁となったのが「手続きそのもの」です。手続きでは、医療機関への書類の依頼や、必要書類の作成、年金事務所とのやり取りなどが必要になります。しかし、対人緊張の強いS様にとって、年金事務所へ出向いて担当者と話したり、複数の窓口とやり取りしたりすることは大きな負担でした。
そこで、できるだけ人と直接会わずに手続きを進められる方法を探し、当事務所へご相談いただきました。ご相談時には、メールを中心にやり取りを進めることをご提案しました。S様にとって、できる限り負担の少ない形で申請完了までたどり着けるようサポートすることが、このご依頼の重要なポイントとなりました。
担当社労士のコメント
今回のポイントは、S様が無理なく進められる方法に手続きを合わせたことです。
S様はうつ病で10年以上通院しており、特に対人緊張が強い状態でした。そのため、年金事務所へ出向いて職員と話したり、医療機関の窓口で書類を申し込んだりすること自体が大きな負担になります。
そこで、原則として電話等は行わず、メールを中心にやり取りしました。ヒアリングについても、一度に長い文章を書いていただくのではなく、答えやすいよう質問を具体的に分け、「何を答えればよいのか」で迷わないよう工夫しました。
また、医療機関からの書類取得や日本年金機構とのやり取りについても当事務所で対応し、10年以上にわたる通院歴や生活状況を整理しながら提出書類の作成を進めました。
その結果、S様はうつ病により、障害厚生年金3級の受給が決定しました。
「年金事務所に行けない」「知らない人と話すことが怖い」といった理由で、障害年金を諦める必要はありません。社労士に依頼するメリットは、書類作成だけでなく、ご本人の症状に合わせて手続きの負担を減らし、申請まで進められることにもあります。
手続きでお困りの際は、一人で不安を抱え込まず、ぜひ一度当事務所へご相談ください。
お客様からのメッセージ
今回、相談から手続きまでメールで対応していただけたことが、とてもありがたかったです。自分で申請していたら、途中で分からなくなったり、窓口へ行くことがつらくなったりして、最後まで進められなかったと思います。本当にありがとうございました。
※プライバシー保護のため、一部内容を変更・加工して掲載しています。
