ご依頼の経緯
M様(30代・男性)は10年以上前から不安感や苛立ちなどの症状に悩まれ、メンタルクリニックで治療を続けていました。しかし、なかなか状態が安定せず、過量服薬や摂食障害の症状が強くなり、複数回の入院を経験したこともありました。
現在は、持続性気分障害と診断され、気分の落ち込みが強く、身の回りのことも十分にできない状態が続いています。また、気持ちが不安定になるとご家族との関係にも影響が出ることがあり、就労も難しい状況でした。
そこで障害年金の申請(請求)を希望されましたが、10年以上にわたる治療歴をご自身で整理することに難しさを感じ、TikTokで当事務所を知ったことをきっかけにご相談いただきました。
担当社労士のコメント
今回のポイントは、10年以上にわたる治療経過を整理し、現在だけでなく障害認定日時点の状態についても確認したことです。
M様は長期間にわたり治療を続け、過量服薬や摂食障害の症状が現れた時期もあり、複数回の入院も経験していました。現在も気分の落ち込みや希死念慮が続き、家事や身の回りのことが十分にできず、就労も難しい状態でした。
そこで、初診から現在までの通院歴や入院歴、症状の変化を時系列で整理しました。さらに、日常生活やご家族との関係にどのような支障が生じているのかを具体的に確認し、医師への報告書や病歴・就労状況等申立書に反映しました。
また、長期間にわたり症状が続いていたことから、遡及請求の可能性についても検討しました。障害認定日時点の症状や生活状況を詳しく確認した結果、認められる可能性があると判断。障害認定日時点の診断書を作成する医師にも報告書を提出し、当時の状態が正確に伝わるようサポートしました。加えて、障害認定日から現在まで症状が継続していることが分かるよう、治療経過や生活状況を申立書に記載しました。
その結果、遡及請求が認められ、障害基礎年金2級と5年分の遡及受給が実現しました。
お客様からのメッセージ
10年以上前から通院していたので、障害年金を申請しようと思っても、どこから整理すればいいのか分かりませんでした。今回お願いして、これまでの通院歴などを整理してもらえたので助かりました。
また、遡及分までもらうことができて、みのり社労士事務所さんにお願いして本当によかったです。
※プライバシー保護のため、一部内容を変更・加工して掲載しています。
