発達障害の事例一覧

事例148:医師に診断書を断られ失望…転院先で障害年金2級に認定|ADHDの20代女性(東京都杉並区)
S様(20代/東京都杉並区在住)
幼少期からの衝動性や多動、不注意が原因で大学を中退し、就労も困難だったS様。発達障害、双極性障害と診断され障害年金の申請を試みたものの、主治医に診断書の作成を断られるという壁に直面。しかし、適切なサポートと医療機関の見直しにより、障害基礎年金2級の受給に至った事例をご紹介します。

事例145:小学生から精神科に通院…ADHDとうつ病で離職を繰り返した20代女性|障害年金2級(東京都板橋区)
R様(20代/東京都板橋区在住)
小学生の頃から精神科に通院していたR様。社会人になってからも短期離職を繰り返し、うつ病とADHDの症状で日常生活にも支障がありました。医師に障害年金の申請を勧められたものの、自分では手続きの方法がまったく分からず、社労士に相談。丁寧なヒアリングと生活状況の整理により、障害基礎年金2級の受給が実現しました。

事例143:外出もできず誰にも頼れない…自閉症とうつ病で一人暮らしの男性|障害年金2級(千葉県佐倉市)
Y様(40代/千葉県佐倉市在住)
自閉症スペクトラム障害とうつ病を併発し、外出も困難なひきこもり状態で一人暮らしをしていたY様。家族の支援も受けられず、自力での手続きが不可能な状況から、社労士に申請代行を依頼。初診から20年以上が経過していたものの、丁寧な書類作成と生活実態の訴求により、障害基礎年金2級の受給が認定されました。

事例142:一度は不支給に…諦めずに再申請し、2級に決定|ADHDの30代女性(神奈川県茅ケ崎市)
N様(30代/神奈川県茅ケ崎市在住)
ADHDを抱えるN様は、以前ご自身で障害年金を申請するも「症状が軽い」とされ不支給に。現在は就労も困難となり、再度の申請を検討。当事務所では、前回の書類との整合性をとりつつ、医師への報告書を用意し、障害基礎年金2級の受給につなげました。

事例140:ADHDで仕事が続かない50代女性|障害年金2級を受給(埼玉県川越市)
T様(50代/埼玉県川越市在住)
小学生の頃からADHDの特性に悩み、うつ状態も加わって働くことが困難になったT様。障害年金の制度もよくわからず、年金事務所へ行く気力もない中、当事務所へご相談いただきました。家族の支援が必要な生活状況を丁寧にヒアリングし、診断書にしっかりと反映することで障害基礎年金2級が認定されました。

事例139:息子の将来が不安…家族の思いを丁寧に言語化し、20歳から障害年金2級の受給が決定(千葉県いすみ市)
N様(20代/千葉県いすみ市在住)
自閉スペクトラム症と診断されているN様は、成人後も就労が難しく、B型就労支援施設に通所していました。息子の将来を案じたご両親が、障害年金の申請を検討。本人とのコミュニケーションが難しい状況の中で、ご家族の話を丁寧に引き出し、主治医への情報提供書も作成。無事に、20歳から障害基礎年金2級の受給が開始されました。

事例133:A型作業所に通っていることを理由に他事務所で断られた20代女性|障害基礎年金2級に認定(東京都府中市)
N様(20代/東京都府中市在住)
N様は発達障害(ASD)を抱えながらA型作業所に通っていました。他事務所では「働いているから障害年金の受給は難しい」と断られたものの、当事務所では就労実態と日常生活の困難さを丁寧に整理。障害基礎年金2級の受給を実現しました。

事例132:気分変調性障害とADHDで障害年金2級に認定|病歴30年以上の50代女性(神奈川県相模原市)
Y様(50代/神奈川県相模原市在住)
幼少期から発達特性に悩み、20代で心身の不調から通院を始めたY様。現在は、気分変調性障害、ADHDと診断を受けています。
病歴は30年以上にわたるため、記憶をたどりながら通院歴や生活状況を丁寧に整理し、申請書類に反映。結果、障害基礎年金2級が認定されました。

事例128:発達障害(ADHD)で障害年金2級に認定|転職を20回以上繰り返した50代女性(神奈川県藤沢市)
U様(50代/神奈川県藤沢市在住)
子どもの頃から不注意や多動傾向があり、社会人になってからも20回以上の転職を繰り返していたU様。50代でようやくADHDと診断されましたが、現在は無職で生活にも不安がありました。日常生活の支障を丁寧に整理し、診断書や申立書に反映した結果、障害基礎年金2級が認定されました。

事例125:ADHD・ASD・LDのある20代女性|母からの相談で2級認定と遡及額200万円を受給(埼玉県新座市)
K様(20代/埼玉県新座市在住)
幼少期から不注意や多動、読み書きの困難があり、20歳前から通院を続けてきたK様。ご家族のサポートなしでは生活が難しい状況でした。お母様が将来の自立を考え、障害年金を検討。遡及請求が認められ200万円の一時金と障害基礎年金2級の受給につながった事例です。

事例121:うつ病・ADHDで就労困難…夫の支えと社労士の連携で障害年金2級・240万円の遡及受給(神奈川県大和市)
T様(20代/神奈川県大和市在住)
うつ病とADHDを抱えるT様は、対人不安が強く、ご主人が代理でご相談いただきました。その後もご本人の負担を最小限にした形でサポートした結果、障害基礎年金2級と約240万円の遡及支給を実現しました。

事例119:「初診の記憶が曖昧」「前医が閉院」…困難を乗り越えて障害年金3級を受給(神奈川県厚木市)
S様(30代/神奈川県厚木市在住)
ADHDとうつ病を抱えるS様は、ご自身で障害年金申請を試み、初診だと思っていた医療機関で受診状況等証明書を取得しました。しかし、そこには「前医」の記載があり、しかもその病院はすでに閉院。行き詰った末、当事務所にご相談いただきました。申請の結果、無事に初診日は認められ、障害厚生年金3級が認定されました。

事例115:ADHD・双極性障害で生活保護受給中の20代男性|障害年金2級に決定(神奈川県相模原市)
D様(20代/神奈川県相模原市在住)
D様は、ADHDおよび双極性障害により就労が困難となり、生活保護を受給していました。障害者手帳2級を取得したことをきっかけに障害年金の申請を検討。ケースワーカーとも連携し手続きを進めた結果、障害基礎年金2級が認定され、将来への不安が軽減されました。

事例110:大学時代からの困難を丁寧に立証|ASDによる障害年金2級・約420万円の遡及受給(神奈川県大和市)
S様(30代/神奈川県大和市在住)
S様は、自閉スペクトラム症(ASD)により、学生時代から対人関係や学業に困難を抱えていました。障害認定日時点である大学生の頃の様子を丁寧にヒアリングし、当時の状況から家族の支援内容までを詳細に書面にまとめました。遡及請求の結果、障害基礎年金2級の認定と、約420万円の遡及受給が決定した事例です。

事例83:休職を繰り返す広汎性発達障害・うつ病の30代女性|2級&380万円の遡及認定(千葉県船橋市)
Y様(30代/千葉県船橋市在住)
Y様は、広汎性発達障害とうつ病を抱えながら公務員として勤務を続けてこられましたが、休職と復職を繰り返すなかで心身が限界に達し、実家で療養されていました。障害年金の手続きを検討したものの、共済組合とのやり取りが不安で、当事務所にご相談。無事に障害厚生年金2級が認定され、380万円の遡及支給も実現しました。

事例82:ASDとうつ病で働けない20代女性|家族の支援で障害基礎年金2級と350万円の遡及認定(東京都杉並区)
A様(30代/東京都杉並区在住)
A様は、ASD(自閉スペクトラム症)とうつ病により、社会との関わりが難しくなり、就労も困難な状態にありました。ご家族からの相談を受け、障害基礎年金2級認定。さらに遡及請求が認められ、遡及分約350万円を受給することができた事例です。

事例75:発達障害で仕事が続かない…ASDで50代男性が障害厚生年金3級に決定(東京都文京区)
T様(50代/東京都文京区在住)
T様は、ASD(自閉スペクトラム症)と診断され、就労が困難な状況にありました。適切な診断書の取得と丁寧な手続きを通じて、障害厚生年金3級の認定を受けた事例をご紹介します。

事例71:診断書は揃えたが申立書で行き詰まり、社労士へ依頼|障害厚生年金2級に認定(東京都新宿区)
E様(50代/東京都新宿区在住)
E様は、ADHDとうつ病の影響で長年職場に適応できず、現在は引きこもり状態で生活されています。年金事務所で相談しながら、診断書を取得されたものの、申立書の作成に行き詰り、当事務所へご相談いただきました。過去の状態から遡及は難しいと判断されましたが、現在の状況を丁寧に反映した申請により、障害厚生年金2級の認定を受け、年額約170万円の支給が決定した事例です。

事例69:家族のサポートが前提の生活を可視化|年金2級と約400万円の遡及認定(東京都府中市)
T様(20代/東京都府中市在住)
T様は、自閉症スペクトラム障害の診断を受けており、現在も日常生活全般にわたりお母様の支援が必要な状況です。今後の就労が難しいことから、将来を不安に思ったお母様よりご相談をいただきました。医師が把握していなかった支援の実情を丁寧に報告書として整理し、障害基礎年金2級の認定と、20歳時点に遡って約400万円の年金が支給された事例です。

事例67:「これで生活が安定します」双極性障害・ASDで障害厚生年金2級&約680万円の遡及受給(東京都武蔵野市)
S様(40代/東京都武蔵野市在住)
S様は、双極性障害および自閉症スペクトラム障害(ASD)を抱えながら、長年にわたり治療を続けておられました。自身が障害年金の対象になるのか判断がつかず、特に過去にさかのぼっての申請が可能かどうかを懸念されていました。丁寧なヒアリングと実情をふまえた書類作成により、障害厚生年金2級の認定と遡及による約680万円の年金支給が実現した事例です。

事例66:「医師の異動前に診断書取得」タイミングを逃さず年金受給|障害基礎年金2級(栃木県小山市)
M様(20代/栃木県小山市在住)
ADHDと診断を受けているM様について、お母様から障害年金申請のご相談をいただきました。医師の異動前に診断書取得を急ぎ、就労状況を丁寧にヒアリングして医師への報告書を作成した結果、障害基礎年金2級が認定され、年額約83万円の受給が決定した事例です。

事例61:アルバイトが続かないADHDの20代男性|認定日請求により障害基礎年金2級に決定(東京都八王子市)
T様(20代/東京都八王子市在住)
T様は、ADHDの特性によって幼少期から日常生活・学業・人間関係に大きな困難を抱えていました。就労しても継続できず、現在は無職で、生活のすべてを両親の支援に頼る日々。精神疾患による障害年金専門の当事務所を知ったご両親からご相談をいただきました。本人が自覚しにくい支援の実態も丁寧にヒアリングし申請書類を整えた結果、認定日請求が認められ、障害基礎年金2級が決定しました。

事例58:発達障害とうつ病で生きづらさを抱えていた20代女性|障害年金2級と遡及額400万円(東京都八王子市)
N様(20代/東京都八王子市在住)
N様は、ASD(自閉スペクトラム症)とうつ病を抱え、日常生活全般で母親の支援が欠かせない状態でした。大学生活や就職でも適応が難しく、将来を案じたお母様よりご相談をいただきました。障害認定日時点からの支給を目指し、学生時代や現在の状況を丁寧に報告書にまとめた結果、障害基礎年金2級の認定と400万円超の遡及支給が決定しました。

事例50:市役所での手続きに不安を感じ…TikTokからの相談でスムーズに2級決定(北海道北見市)
F様(20代/北海道北見市在住)
F様は、自閉症スペクトラム障害(ASD)の診断を受け、日常生活や社会活動に大きな困難を抱えていました。市役所で障害年金申請の手続きを進めていましたが、病歴・就労状況等申立書の作成に行き詰まり、また診断書の内容が受給に値するのか判断がつかず不安に。当事務所が診断書の内容を精査し、症状を的確に反映させた申立書を作成した結果、障害基礎年金2級の受給が無事に決定しました。

事例46:息子を心配する父親からの相談|軽度知的障害・ADHD・双極性障害で遡及請求(東京都江東区)
N様(20代/東京都江東区在住)
N様は、軽度知的障害とADHDを背景に高校卒業後も安定した就労が難しく、さらに双極性障害も発症。入退院を繰り返し、将来に大きな不安を抱えていました。心配したお父様からご相談いただき、病歴の整理や生活状況の把握を丁寧に行ったことで、障害基礎年金2級と、遡及による250万円の一時金受給が決定しました。

事例34:就労移行支援事業所と協力し、障害基礎年金2級が決定|発達障害(ASD、ADHD)と双極性障害(東京都荒川区)
R様(20代/東京都荒川区在住)
R様は、ASD、ADHD、双極性障害の影響で日常生活や就労が困難な状況にありました。就労移行支援事業所の担当者の紹介を受け、障害年金の申請サポートを依頼。幼少期からの発達障害の特性や現在の生活状況を丁寧にヒアリングし、必要書類を整えた結果、スムーズに受給が決定しました。

事例32:発達障害(ADHD、ASD)で障害基礎年金2級が決定|一度は断念した申立書の作成をサポート(東京都清瀬市)
A様(40代/東京都清瀬市在住)
A様は、発達障害(ADHD、ASD)を抱えており、日常生活に大きな困難を感じていました。医師から障害年金の申請を勧められたものの、「病歴就労状況等申立書」の作成ができず、手続きを断念しかけていました。当事務所がサポートを行い、無事に障害基礎年金2級の受給が決定しました。

事例29:一人暮らしの現状を伝え、うつ病・ADHDで障害年金2級が決定(東京都豊島区)
M様(30代/東京都豊島区在住)
M様は、うつ病とADHDで通院中でした。障害年金の申請を考えたものの、一人での手続きに不安を感じ、当事務所にご相談いただきました。結果として、障害基礎年金2級が認められました。

事例22:遡及請求が認められ、過去5年分の遡及額400万円の受給を実現(千葉県松戸市)
M様(20代/千葉県松戸市在住)
M様は、うつ病と広汎性発達障害を抱え、自分で障害年金の申請を進めていましたが「病歴就労状況等申立書」の作成に行き詰まっていました。当事務所が書類作成をサポートし、遡及請求を行った結果、障害基礎年金2級、過去5年分の遡及額400万円の受給を実現しました。

事例7:発達障害で障害者雇用で働きながら、障害基礎年金2級|年80万円の受給を実現(千葉県市川市)
T様(30代/千葉県市川市在住)
幼少期から生きづらさを抱え、発達障害(ASD、ADHD)と診断されたT様の障害年金申請をサポートした事例です。ご主人からの情報も交えた丁寧なヒアリングを行い、障害基礎年金2級が決定しました。