受給事例

[双極性障害]

事例215:年金事務所に行けない…多忙なご家族に代わり障害年金2級・遡及300万円の受給を実現(千葉県匝瑳市)

T様(40代/千葉県匝瑳市在住)

T様(40代/千葉県匝瑳市在住)

双極性障害によりご本人での手続きが難しく、ご家族が対応されていましたが、仕事との両立で年金事務所に行く時間が確保できず、手続きが滞っていました。主治医の勧めでご相談いただき、ご家族から日常生活の状況を丁寧にヒアリング。
スムーズに申請を進めた結果、障害基礎年金2級が認定され、さらに遡及分約300万円の受給につながりました。

T様(40代/千葉県匝瑳市在住)

ご依頼の経緯

T様(40代・女性)は双極性障害を患っており、日によって体調や気分の波が大きく、ご自身で手続きを進めることが難しい状況でした。そのため、障害年金の申請(請求)についてはご家族が中心となって対応されていました。

しかし、ご家族も仕事や日常生活に追われており、年金事務所へ足を運ぶ時間がなかなか取れず、手続きを進めたいと思いながらも後回しになってしまっていたそうです。特に、年金事務所は予約が取りづらく、限られた時間の中で何度も足を運ぶ必要があることが大きな負担となっていました。

「このままでは受給できるはずの年金も受け取れないのではないか」という不安を抱える中、主治医に相談されたところ、「専門家に任せた方がスムーズに進む」と社労士への依頼を勧められました。

そこで、インターネットで障害年金の手続き代行を行っている社労士を探され、家族対応でも柔軟に進めてもらえる点を重視して、当事務所へご相談いただきました。

担当社労士のコメント

今回のケースで重要なポイントは、「ご本人との直接のやりとりが難しい状況で、いかに正確な日常生活状況を把握し、適切に書類へ反映させるか」という点にありました。

障害年金の審査においては、診断名だけで判断されるわけではありません。実際にどの程度、日常生活に支障が出ているのかが非常に重視されます。特に双極性障害の場合は、症状の波があるため、一見すると「できていること」だけが強調されてしまい、本来の困難さが伝わらないケースも少なくありません。

本件では、ご本人と直接のコミュニケーションが難しかったため、ご家族から丁寧にヒアリングを行い、「食事・入浴・通院・金銭管理・対人関係」など、日常生活の具体的な場面ごとに状況を細かく整理していきました。

また、ご家族は「できていること」を基準に話される傾向がありますが、障害年金では「どの程度の支援が必要か」という視点が重要です。そのため、「一人でできているのか」「声かけや見守りが必要なのか」「実際にはどのくらいの頻度で困難が生じているのか」といった点を一つひとつ確認し、実態に即した内容へと落とし込んでいきました。

さらに、医師が作成する診断書と、申立書の内容にズレが生じないよう、矛盾のない形で書類を整えていきました。

結果として障害基礎年金2級が認定され、さらに遡及分約300万円の受給につながりました。

障害年金は、「手続きが難しそう」「時間が取れない」といった理由で後回しにされがちですが、状況によっては今回のように数百万円単位の受給につながる可能性があります。早めに専門家へ相談することが、結果的に大きな差を生むポイントになります。

お客様からのメッセージ

無事に障害年金が認められ、しかも遡って受給できたことに本当に感謝しています。もし依頼していなかったら、今も手続きが進まず、受給できていなかったと思います。

※プライバシー保護のため、一部内容を変更・加工して掲載しています。

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