双極性障害の事例一覧

事例127:特例子会社で働く40代男性|職場での配慮を伝え、障害年金2級+遡及分3級に認定(埼玉県さいたま市)
Y様(40代/埼玉県さいたま市在住)
激務による心身の不調から気分障害と診断され、退職を余儀なくされたY様。現在は、特例子会社にて軽作業に従事されていますが、通勤や業務に伴うストレスで再び体調が悪化している状況でした。障害認定日時点の就労実態を丁寧に証明した結果、障害厚生年金2級と遡及分3級(約300万円)の認定を受けることができました。

事例126:双極性障害で障害厚生年金2級|65歳での更新で永久認定(千葉県四街道市)
E様(60代/千葉県四街道市在住)
E様は58歳のとき、当事務所のサポートで双極性障害による障害厚生年金2級を受給。その後も複数回の更新を経て、65歳で再び更新の時期が到来。当事務所の更新サポートを利用され、永久認定が認められました。

事例115:ADHD・双極性障害で生活保護受給中の20代男性|障害基礎年金2級に決定(神奈川県相模原市)
D様(20代/神奈川県相模原市在住)
D様は、ADHDおよび双極性障害により就労が困難となり、生活保護を受給していました。障害者手帳2級を取得したことをきっかけに障害年金の申請を検討。ケースワーカーとも連携し手続きを進めた結果、障害基礎年金2級が認定され、将来への不安が軽減されました。

事例105:初診から20年以上経過…社会的治癒で障害年金2級&110万円の遡及受給(東京都足立区)
K様(40代/東京都足立区在住)
K様は、最初の受診から20年以上経過しており、医療機関の詳細な情報が分からない状況でした。社会的治癒を活用して遡及請求を行った結果、障害基礎年金2級に認定。さらに遡及額110万円の年金受給も実現した事例です。

事例104:双極性障害で生活保護受給中…役所と連携し障害年金2級に認定(東京都板橋区)
A様(50代/東京都板橋区在住)
生活保護を受けるA様が、双極性障害により障害年金2級の受給を実現した事例をご紹介します。当初はケースワーカーから申請見送りを勧められたものの、状況の変化により手続きを再開。当事務所が丁寧にサポートし、無事に受給決定へと導きました。

事例103:「この診断書で大丈夫?」不安を抱えた40代女性をサポートし障害年金2級認定|双極性障害(千葉県香取市)
A様(40代/千葉県香取市在住)
長年にわたり双極性障害に悩まされていたA様は、障害年金の手続きを自ら進めていました。主治医に診断書を作成してもらったものの、そのまま提出して良いか不安になり、ご相談いただきました。社労士が内容を精査し、訂正アドバイスを行った結果、障害基礎年金2級の受給が決定した事例です。

事例102:初診病院が閉院…手帳診断書のコピーで初診日を証明|障害者雇用で3級に認定(埼玉県熊谷市)
R様(30代/埼玉県熊谷市在住)
R様は、システムエンジニアとして働くなか、双極性障害と診断されました。現在は障害者雇用枠に切り替え、在宅勤務を続けています。10年以上前の初診医療機関が閉院し、受診状況等証明書が取得できない状況でしたが、「障害者手帳」申請時の診断書コピーなどを活用し、障害厚生年金3級が認定されました。

事例99:20年以上前の通院が思い出せない…社会的治癒の適用で2級に認定(神奈川県藤沢市)
T様(50代/神奈川県藤沢市在住)
T様は、双極性障害により長年通院を続けておられましたが、ご自身が障害年金の対象となるのか不安を感じておられました。20年以上の通院歴があり、初診日の特定に困難が伴いましたが、社会的治癒を適用することで障害基礎年金2級の受給が認められました。

事例97:対人恐怖症にも配慮しメールで手続き完結|年額120万円の障害厚生年金2級(東京都墨田区)
H様(30代/東京都墨田区在住)
双極性感情障害を抱えるH様より、働くことができず貯金を切り崩して生活しているとのご相談をいただきました。対人恐怖症のため、全てのやり取りをメールで完結する対応を行い、診断書の取得サポートを通じて障害厚生年金2級を取得。年金額約120万円の受給が認められた事例です。

事例92:気分の波で動けない―双極性障害50代女性が障害厚生年金2級を受給(千葉県浦安市)
T様(50代/千葉県浦安市在住)
T様は、双極性障害により就労困難な状態が続いていました。年金事務所で相談し、自ら手続きを進めようとするも、体調の波や複雑な書類作成により申請が困難となりました。当事務所にご依頼いただき、障害厚生年金2級(年額180万円)が決定した事例です。

事例87:休学・入院を経て大学中退…双極性障害で2級と120万円の遡及が認定(東京都目黒区)
H様(20代/東京都目黒区在住)
H様は、大学時代に双極性障害を発症し、現在はご実家で療養生活を送っています。障害認定日時点では、入院治療を必要とするほどの状態だったことから遡及請求を行いました。結果、障害基礎年金2級の認定と、遡及分として約120万円の支給を実現しました。

事例84:障害者手帳3級=年金3級ではない!障害厚生年金2級と遡及3級を受給(東京都品川区)
M様(30代/東京都品川区在住)
M様は、双極性障害を抱えながらも派遣や日雇いなど不安定な働き方を続け、現在は無職の状態です。区役所で障害者手帳3級を取得したことをきっかけに、当事務所へご相談いただきました。結果、障害厚生年金2級の認定と、遡及分として3級(遡及額約300万円)の認定を受けることができました。

事例80:一度は不支給…再挑戦で障害基礎年金2級に認定|双極性障害の30代男性(東京都世田谷区)
K様(30代/東京都世田谷区在住)
K様は、大学在学中にメンタル不調を発症し、その後、双極性障害と診断されました。20代の頃、自力で障害年金の申請を行うも不支給。症状が悪化したため、今回は専門家に依頼し、再度申請することに。障害基礎年金2級の支給が認められました。

事例79:診断書の情報不足を申立書で補い、遡及請求|障害厚生年金3級と遡及額200万円(東京都荒川区)
T様(40代/東京都荒川区在住)
双極性障害を抱えるT様は、障害年金の遡及請求の手続きをご自身で進めていました。しかし、診断書に一部情報が記載されておらず、自らの手続きに限界を感じて当事務所へ依頼。不足情報を補う形で詳細な申立書を作成し、障害厚生年金3級および遡及分約200万円の受給が認められた事例です。

事例74:医師の制止があったが就職活動…障害厚生年金2級と遡及3級を受給(東京都新宿区)
K様(30代/東京都新宿区在住)
K様は、双極性感情障害により就労継続が困難となり、現在は休職中です。過去に就職活動をしていたことが障害年金の遡及請求に影響するか悩まれていましたが、医師への報告書と丁寧な書類作成により、現在の2級認定に加え、過去3級としての遡及も認められ、約300万円の支給が決定した事例です。

事例70:職場の配慮を正確に伝えて2級認定|双極性障害の40代男性(東京都府中市)
Y様(40代/東京都府中市在住)
Y様は、双極性障害の影響で職場の配慮を受けながら勤務を続けています。「働いていると障害年金は受けられないのでは」と不安を感じながらも、TikTokで当事務所を知り、精神疾患に強いことや初回相談の丁寧さをきっかけにご依頼いただきました。職場での配慮の内容を正確に医師・年金機構に伝えることで、障害基礎年金2級の認定を受けることができた事例です。

事例68:他の社労士に「無理」と断られたけれど…障害者雇用で2級に認定(東京都千代田区)
K様(20代/東京都千代田区在住)
K様は、双極性障害により生活上さまざまな困難を抱えておられました。フルタイムでの就労を理由に、別の社労士事務所で障害年金申請を断られたご経験がありましたが、当事務所では就労環境や症状の実態に注目し、丁寧に書類を作成。結果、障害基礎年金2級が認定され、年額約83万円の受給が決定した事例です。

事例67:「これで生活が安定します」双極性障害・ASDで障害厚生年金2級&約680万円の遡及受給(東京都武蔵野市)
S様(40代/東京都武蔵野市在住)
S様は、双極性障害および自閉症スペクトラム障害(ASD)を抱えながら、長年にわたり治療を続けておられました。自身が障害年金の対象になるのか判断がつかず、特に過去にさかのぼっての申請が可能かどうかを懸念されていました。丁寧なヒアリングと実情をふまえた書類作成により、障害厚生年金2級の認定と遡及による約680万円の年金支給が実現した事例です。

事例63:大学休学を診断書に明記し遡及請求|双極性障害の20代女性が2級認定・180万円受給(東京都調布市)
Y様(20代/東京都調布市在住)
Y様は、双極性障害により日常生活に著しい困難を抱えており、現在は大学を休学中で外出も困難な状況です。ご本人が他人とのやり取りに大きなストレスを感じることから、心配したお母様が当事務所にご相談くださいました。的確な情報収集と書類作成により、障害基礎年金2級および180万円の遡及受給が認められました。

事例60:年金事務所での相談を断念…外出ができない双極性障害の20代女性が2級決定(東京都墨田区)
E様(20代/東京都墨田区在住)
双極性障害を抱えるE様は、うつ状態が強いときはほとんどをベッドで過ごしており、外出も困難な状況でした。障害年金について年金事務所に相談しようとしたものの、対面で話すことの恐怖感が強く断念。そのようななか、TikTokで当事務所の存在を知り、お母様とともにご相談くださいました。やり取りは主にメールを活用し、症状と生活実態を正確に伝えた結果、障害基礎年金2級が認定されました。

事例57:診断書依頼に不安を抱える双極性障害の男性|報告書の工夫で3級決定(東京都中央区)
S様(40代/東京都中央区在住)
S様は、10年以上前からメンタル不調に悩まされ、うつ病を発症。現在は双極性障害と診断され、働けない状況が続いています。医師にうまく伝えられない日常生活の内容を報告書にまとめ、現在の生活状況を正確に伝えたことで、障害厚生年金3級が認定されました。

事例53:停止されていた障害年金の再開手続き|配慮ある職場で働きながら再び支給決定(神奈川県横浜市)
H様(50代/神奈川県横浜市在住)
H様は、双極性障害により障害年金を受給していたものの、一時的に支給が停止されていました。生活の不安が高まるなか、障害年金の再開を希望され、当事務所にご相談いただきました。就労実態や生活の困難さを丁寧に整理し、「支給停止事由消滅届」および診断書を提出。障害基礎年金2級の再開が無事に認められました。

事例52:初診の病院が廃院でも診察券で証明|障害基礎年金2級を受給(東京都大田区)
N様(30代/東京都大田区在住)
N様は、双極性感情障害の影響で長期間にわたり生活や就労が困難な状況が続いていました。ご自身で障害年金の申請を試みたものの、初診の医療機関がすでに廃院していたため、手続きが進まず当事務所に相談。初診日証明の確保に尽力し、診断書および申立書を整えた結果、障害基礎年金2級の受給が決定しました。

事例49:適応障害から双極性障害へ診断変更|事後重症請求で障害厚生年金3級に(東京都大田区)
H様(40代/東京都大田区在住)
H様は、20代の頃に転職をきっかけにメンタル不調を発症。当初は適応障害との診断で治療を開始しました。以降、気分の高揚と落ち込みを繰り返しながら、双極性障害の治療を継続しています。ご主人からのご相談をもとに申請を進め、障害厚生年金3級の認定を受けた事例です。

事例46:息子を心配する父親からの相談|軽度知的障害・ADHD・双極性障害で遡及請求(東京都江東区)
N様(20代/東京都江東区在住)
N様は、軽度知的障害とADHDを背景に高校卒業後も安定した就労が難しく、さらに双極性障害も発症。入退院を繰り返し、将来に大きな不安を抱えていました。心配したお父様からご相談いただき、病歴の整理や生活状況の把握を丁寧に行ったことで、障害基礎年金2級と、遡及による250万円の一時金受給が決定しました。

事例42:20年以上前の通院歴でもあきらめない|社会的治癒を活用し障害厚生年金2級を受給(茨城県つくば市)
A様(40代/茨城県つくば市在住)
双極性感情障害を抱えるA様は、20年以上前に精神科を受診したものの、当時の病院名や通院時期を覚えておらず、「障害年金の申請は無理だろう」と一度は諦めていました。
しかし、当事務所にご相談いただいたことで、過去の通院歴の調査や「社会的治癒」に基づく申請方法をご提案。障害厚生年金2級の受給が決定しました。

事例35:アルバイト勤務の実態と日常生活への支障を伝え、障害基礎年金2級が決定(兵庫県丹波篠山市)
K様(20代/兵庫県丹波篠山市在住)
K様は、双極性障害によって長時間働くことが困難な状態にありながら、生活のため、週3日・短時間のアルバイトを続けていました。「働いているから障害年金は無理なのでは」と不安を抱えつつも、当事務所へご相談くださった結果、障害基礎年金2級(年額約80万円)の認定を受けることができました。

事例34:就労移行支援事業所と協力し、障害基礎年金2級が決定|発達障害(ASD、ADHD)と双極性障害(東京都荒川区)
R様(20代/東京都荒川区在住)
R様は、ASD、ADHD、双極性障害の影響で日常生活や就労が困難な状況にありました。就労移行支援事業所の担当者の紹介を受け、障害年金の申請サポートを依頼。幼少期からの発達障害の特性や現在の生活状況を丁寧にヒアリングし、必要書類を整えた結果、スムーズに受給が決定しました。

事例28:過去に不支給となるも、再申請で障害厚生年金3級が決定(東京都墨田区)
S様(30代/東京都墨田区在住)
S様は、過去にご自身で障害年金を申請したものの不支給となりました。その後、双極性障害の症状が悪化し無職となったとから、再度申請を決意。適切な書類作成を行った結果、障害厚生年金3級(年額約61万円)の受給が決定しました。

事例23:引きこもりがちな娘の将来を心配した母の相談により、2級の受給が決定(東京都西東京市)
K様(30代/東京都西東京市在住)
K様は、高校3年生の時に双極性障害を発病し、その後就労経験がないまま自宅での生活を続けていました。ご家族からの相談を受け、当事務所がサポートを行った結果、障害基礎年金2級の受給が決定しました。